有る時~無い時~、の差よ…

前回のS660専門ショップ「44G」さんのデモカーのエンジンが木っ端微塵になった流れを紹介したブログからのご報告…まずジェットセッティング中に壊れ44Gに戻ったのが16日、そこからエンジンをが降ろされ単体で持ち込まれ、エンジン内部を強化して組み合げて納品したのが20日、そこから車両に搭載されNOSを見直し再びジェットセッティングまでこぎつけたのが25日

余裕を持って確認がてらのセッティングの予定が、まさかのフルブローで大ピンチ(滝汗「何故、そんなに急いでたか?」というと、26日に雑誌の取材でセントラルサーキットを走らせる予定が有ったんだよね(^^;    何か有れば今までの努力と明日の取材は「ジ・エンド」のプレッシャーの中、恐る恐るセッティング開始…

ジェット上では壊れずにセッティング終了~!!そして、最終パワーチェックした数値を見て顎外れそうになったグラフ(笑

青はノーマル…じゃ無いですよ!?でっかいTD04改ターボ:ブースト160kPaで136psと充分速いんだけど、赤のラインはそれにNOSを噴射した時のグラフで何と226ps…ある時と無い時の差が有り過ぎて恐ろしいね(・・; 

26日の取材は当店もAGSとN-ONEの2台を持って行ったんだけど、N1は車高もホイルもノーマル、「流石に見た目フルノーマルはアカンよな~」と、急遽、車高調とTE37を履きました(^^

ボディ色と合っててカッコ良くなったN-ONE:RS、取材内容は次号のオプションに載る予定なので是非、見てね~(^^  

※白が似合うのは分かってるけど意地でも黄色ナンバーのCADN1(笑

見習わな(見直さな)アカン所、イッパイやわ(^^

昨日は何かと話題の多かった1日でしたね!?限りなく皆既に近い月食が見られたようで140年振りだとか…よく「数十年振り」とか「百年に一度」とかの天体ショーの話題を見るけど、イマイチピンと来ない

でも昨日のほぼ皆既の部分月食は140年振りらしく世間では騒がれてたのかな?そんな事は、毎日忙しいので全然知らずに、たまたま試乗に出たら正面に変な月が見えたので「アレ?今日って月食?」って感じで見たけど、確かに昨日の月食は神秘的やった…

もう一つの明るい話題はメジャーリーグの大谷翔平選手が満場一致でMVPを獲ったニュース!!野球は興味無いんだけど、このニュースは「凄い人や!」と感動した。ウチらと違って爽やかで実力あるのに奢ったり自慢したりする所が全く無く、凄く謙虚な所がメッチャ好感もてる!!

そして個人的に一番ポイント高いのは、インタビューとかも独身なので一人で爽やかに対応してる所!!高いブランド品とか身に着けて派手な女性を連れてフェ○ーリで登場してもおかしくない実力と人気を持っているにも関わらず、Tシャツで謙虚に丁寧にインタビューに答えてる姿とか見てると…「自分も見習わなければアカンな」と、つくづく思いました(^^

ホンダの2台!

最近、コロナ禍で皆の外出が減ったせいか、空の青さが深く感じるような…車が電気自動車だけの日が来たらもっと澄んだ青い色になるんかな?

「コイツ空ばっかり見て仕事してんのか?」と思われてもアレなので…仕事はやってます(^^ エンジン掛からず修理から、車検、修理、そしてV-Proセッティングのビート、ようやく完成納車しました!

入庫時はエンジン始動せず、原因は長期保管で燃料タンク錆、ポンプ不動、他にも色々手直しし、車検も問題無くOK!ここで終了となるハズが、エンジン掛からずの症状再発…

原因は、ビートアルアルのメインECUブロー、開封すると既にコンデンサー等交換済みで、書き換えロム追加仕様…これを修理しても信頼無いよね…って事で

V-Pro3.4でのエンジン制御に変更!燃料ポンプや電ファン駆動もV-Proが制御してるので、メインCPUは、メーター動かしたり電源を供給してる程度で仕事サボりまくってます(笑)

NAなのでフルコンセッティングしても、そんなに違いが…バルタイとか調整すれば変化が出やけど今回はパワーアップが主目的じゃ無いからね!!

セッティングビフォーアフターは、僅か約3psのアップ(^^;  全開時の比較なので充填効率も何も変わらないから当然っちゃ当然なんだが…ただパーシャルとか踏みかえしは、V-Pro制御の方が圧倒的に軽い!

もう一台、ホンダのビートの血を受け継ぐS660のフラッシュエディター現車セッティング。今回、ブースト制御を純正ソレノイドからEVCに交換し燃料も強化し、エンジンも強化したとの事でコンロッド問題は心配なし

ブーストをEVCと純正ソレノイドで制御してるGT100の比較グラフ、ピークパワーは同じだけど3500rpmからのトルクが全然違う、同じ101psでもどちらが速いか答えは簡単!皆さんも数字に惑わされないようにね(^^

44G(TD04+NOS)223kPa=242.3PS

今日は春の陽気で過ごしやすい1日!ですが…来週、また寒波襲来で最高気温が一桁になるとの事なので、体調崩さないように!!ターボ車は気温が低い方がイイんだけど、それでもブースト掛ければパワーダウン領域の70℃以上なんてアッと言う間

前置きI/C製作で入庫してたワークス完成!運転席フォグの場所にオイルクーラー、助手側にサブラジエターを設置、走行風がコアに効率よく当たるので水温油温吸気温共に問題無し!この外気温だと5速レブ付近までフルブーストで走行しても吸気温は40℃程!!前置きI/Cはコアから製作するので丸2日は掛かりますが、周回レースや夏場は圧倒的効果で熱ダレしてた頃と比べると笑いが止まりませんよ(^^ 

こちらは、かなり難儀な仕様のミゼット。過去にV-Pro現車セッティングしたんですが、その時からの特性で全然高回転が伸びない

ノーマルJBエンジンにDX30タービンなので、右肩上がりの加速になるハズが、パーツレイアウトやバランスが悪くウェストゲートや排気干渉のせいなのか右肩下がりの特性を、改善できないか検討中…結局、大事なのは色んなパーツや補機類のバランスですね

バランスでいうならS660にTD04タービンの組み合わせ…どうなんでしょう!?

S660専門店の44Gさんのデモカーに、バカでっかいTD04を付けたんだけど「ホンマに回るんかい!?」と不安ながら、インジェクター、燃料ポンプを交換してるので基本噴射時間はエディターで書き換えし、高負荷領域はF-CON iSで補正とデュアル制御方式でジェットセッティング開始~!

こんな所にインタークーラーが有るのでファンはルーフにも(笑)ブーストは予想通りのTD04特性なのでイニシャルでのセッティングが終わった所でボンベをヒートガンで温め圧力を上げNOS噴射時のマップセッティングした結果…

青は入庫時のGTタービン+NOS:赤が今回のグラフ

補正無で210ps、tcf1.15で242.3ps!!

またトンでも無い軽自動車が納花町から…(笑)

36の人気メニュー色々~(^^

世間で人気や常識的なツール…鬼滅シリーズとかアマゾンとかインスタ.クラブハウスとか!?そんなモン見た事無いし利用した事も無いし興味もアカウントも無い(笑)そんな物よりココを見てる人には36の人気商品の方が気になるでしょ?! そんな人気商品の1つ「フラッシュエディター」が新型の36ワークス(俗にいう3型)の5MTに対応となりました!!

4WDのAGSはCADCARSが用意したCPUをHKSに貸し出してるので対応まで、もう少しお待ちくださいね(^^

他に36で人気なメニューの一つ「ギヤ比変更」5MTの一般ユーズでは低すぎるギヤをワイドに変更

5MTもAGSもギヤ比変更メニューで、今より高速寄りになるので、クラッチやLSD交換と同時に作業がお勧めですよ(^^

こちらは人気のメニューというか…ご要望が多い「スラスト点検交換」メニュー

ギリギリ限度値だけど外して確認すると、上の写真のような状態。これ以上、摩耗するとクランクが駄目になり、更に酷くなるとシリンダーブロック交換やタービンのメタルやカムのジャーナル摩耗と大変な事になるので、早期発見が重要!!早目の点検をお勧めしてます(^^

こちらは異音修理で分解中のミッション

結構、ベアリングのガタが多いので主要なパーツを交換し各部調整後、車両に搭載して完治しているか確認です

こちらは現在製作中のS660のターボ交換、ダミーエンジンでの各部製作は完了したので車両に付けて確認作業!遮熱板を付けると何も見えないんだけどね(笑)

エンジン始動しての排気漏れや作動確認等は問題無し!! 次は燃圧が足らなくなるのは必至なので燃料ポンプを純正から大容量に変更

これで200ps超えても燃圧は心配無し!!インジェクターも足らなくなるので純正から大容量に交換、S660はツインインジェクターなので6本必要でコストが…そしてコネクター加工が想像以上にかなり手間が掛かる!!

S660のハードチューンは初めてなので、試行錯誤しながらの手探り状態だけど、要領やコツは大体わかった。それとS660のタービン交換はエンジンルームの熱がこもりやすいので外気導入や熱の廃棄、遮熱も重要なポイントになりそう。44GのS6はF-CON制御なので、セッティングは比較的ラクに終わると予想してるんだけど、どうやろ?!それからセッティングで心配なの事は、36と同じ樹脂マニなので200kpa超えるブーストに耐えれるのか…(・・;

 

 

え!?もう2月…(^^;

先週、お伝えした「CTAC」がセントラルサーキットで31日に開催され、「も。ファク」さん自身が持つ異次元のコースレコードをさらに更新し、渾身のドライブで1’22.652の大記録を樹立!!見てて早送りしてるようなオンボード動画で印象に残ったのは「オ~ッ!!和泉の国からステッカ~が、バリ目立つやんッ!!」でした(笑)

エンジン製作がギリギリ間に合い結果も出て一安心!!これから他のサーキットでもタイムアタックするそうなので記録更新を期待してますよ!!(^^ 

さて、村のモータース屋に派手な周回仕様の2台がリフトアップされており、1台は久々登場の

「まだ有ったんかい?」と言われそうなCADオプティクラシック改!耐久レースは暫く無いので、仕様変更でエンジン、ミッションが降ろされ取りあえず全バラ予定。44Gエスロクはタービン変更で現物合わせで製作中で、ターボは車輌から降ろされ

ダミーエンジンでターボを仮組し、油圧ラインやアクチュエーター等の各部を現物合わせで製作し

Φ50アウトレットでマフラーへガスを効率よく抜きます!次は車輌に搭載しサクションやインタークーラーパイピングの製作や、今の130L燃料ポンプでは足りなくなるので、さらに大容量をタンクにブチ込みます!!

今日はタイヤトラブルで運ばれた車両が2台、運悪くサイドが切れて修理不可になったワークスや、過去にパンクで痛い目に合ったチビック仕様のアルトも、スローパンクでタイヤ交換!!定期的な空気圧チェックは大事ですよ(^^

こちらのワークスは車検後、追加作業で早速ミッションが降ろされた36ワークス

5MTのギヤ比はスポーツ走行には抜群だけど、高速走行時等は回転数が高くて辛いので、ギヤ比変更!!ギヤ比変更メニューはAGSも5MTも人気のメニュー!クラッチやLSDと同時に作業するのがお勧めです(^^

S660にF5ターボ、ブースト201kPaで202.1ps

今も昔も工学や自然科学の基本は大きく変わってないと思うんだけど…コロナ禍の今では当たり前なマスク着用。下は約100年前にスペイン風邪が世界で大流行した時にアメリカと日本で撮影された写真…

2021年の現代と100年前もウィルス対策は同じでマスク着用が基本なんだよね…当時の日本の人口が約6000万人だから、如何に恐ろしい感染力だったか…集団免疫が出来るまで3年以上掛かったというから、今回のコロナはワクチン等も開発されてるので早く収束して欲しいですね!  あ!!PCにもウィルスが有るけど、このブログ管理してるサーバーが感染したみたいで管理の方が復旧に尽力して頂いたお陰でVerアップして復旧!!少しレイアウトやフォントが違うかも知れませんが、そう言う事なので御心配なく!(^^

で、内燃機関も今も昔も基本は同じ、パワーを上げるにシリンダーに多くの混合気を詰め込むに限る!!今回「T-RACING」さんのデモカーのS660に装着されるターボは、ウチでも36ワークス等で使用してるのと同じタイプのF5、S07エンジンは勿論、強化してるけど排気量は変更無しで、補機類や細かいパーツの見直しで、再セッティングの御依頼

ブーストは200kPa~185kPaで減衰させ結果は補正無しのジェット出力で175.8ps、一般的なダイナパック等で使用される補正係数1.15で計算すると202.1ps!!前回の青いグラフと比較するとターボや補機類は変えてないけどブーストの立ち上がりが良くなってるのが分かる!

エディター制御で、このパフォーマンスは充分な結果だけど、レブリミットが変更出来たらもっとパフォーマンス上がるんだけどな~(^^; 

もう1個ホンダねた、デモカーのCAD:N1RS、マフラー開発中だったんだけどプロトタイプが出来たとの事で帰ってきました

エンドは右出しから左出しに変更され、マフラーのレイアウトやパイプ系は実績の有る36と同一なので、「これは性能アップするやろ~!」と、ジェットで計測して見ると

ビフォーとの比較結果は…「全く変わってない…」  N1のスポーツマフラーは、チョットやそっとじゃ変化無く、かなり難しいし在り来たりのマフラーでは、意味が無いって事も分かり、再度、各部見直し中!!また結果が出たら報告します(^^;

ハイパワーなS660’s!!(^^

今回はキャドカーズとしては久し振りのホンダのS660カスタムネタ!!アルトやコペンとは一線を画すスポーツスタイルと動力性能、車輌価格が少し高価なので激しいチューニングは少なかったけど、コレから盛り上がるんじゃないかな??そんなS6で全国を走り回ってるショップ「44G」さんのデモカーのニューVerを製作中、それは

純正との比較が恐ろしいタービンサイズで分かるように、TD04タービンに変更するので、ダミーエンジンでフィッティング中なんだけど、S07エンジンにTD04仕様は初めてな上に、一般的な付け方だとウォーターポンプに当たって全然無理…なので加工が少なくなるようオイルライン優先で位置決めしてみる。久し振りに出してきたタコ足製作用のステンパイプ(笑)昔は和泉製作所でブツブツ言いながらワンオフしてたな~(笑)

製作の手間と費用が半端なく、村のモータース屋なので最近は純正マニ改での製作が主流(^^; このパイプでS6側のオーバル形状から四角に変換するエクステンションを製作し

フランジとターボハウジングを溶接してタービンの位置決定。ここならターボにオイルを供給する油圧パイプとリターンパイプは純正が使えるのでトラブルリスクも減るしね(^^

後はアクチュエーターを取り付けるロッドの加工、ステーやボスといった細かい作業で位置決めして取り付けると

アクチュエータも固定されタービン単体作業は、これで完成!!次は車輌に取り付けてパイピングやフロントパイプの加工と続きます。足らなくなるインジェクタも寸法を確認して取り付けるI/Jを決定

たぶんジェット出力はTD04で140~160ps、コレにNOS吹いて170~200辺りになると思うのでインジェクターはギリギリ足りる予定(^^;

こちらはS660「T-RACING」さんのデモカー、前回のジェット出力164ps仕様から細かい変更を施しての現車リセッティングで入庫!タービンはF5と大きいのでブーストの立ち上がりと加給の安定がメイン、制御はエディター

排圧とブーストコントロールがビミョーな領域でモタつくのでソコを重点にソフトとハードと両方を見直し、加給側の変更とアクチュエーターの調整で前より改善されたけど、もう少しマシにならないか作業継続中(^^

アイキャッチは、F5にブースト一瞬2.4掛けたけど200psは出なかった…のイメージす(^^;

S6100もイイね(^^

立て続けに珍しくS660にF-CON取り付け作業の御依頼。今回は既にGT100キットが装着されエディター制御されてるんだけど、過去にブローしてる事も有り、「将来的にNosも付けるかも」との事で、エディターにF-CONでの制御を追加

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ブースト制御はレスポンス抜群のEVC!S6はトルク管理が厳しいので、ブーストが低いとか高いと判断するとチェックランプが点いてしまうんだけど、F-CONを追加するので、EVCのモード選択でノーマルでもハイブースト150Kpaまで掛けたりしてもチェックランプは点かない(^^

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コンロッド強度とタービンブローに注意しながら、入庫時のGT100キット計測は約80ps…そこから少しエディターでVVTやAF変更で約88ps…そこからF-CONでの現車セッティングで101ps

奥和田S6比較IMG_3403

インジェクタ変更時やNos補正等にもF-CONは対応してるのでS6にも有効!!ただF-CONハーネスの関係でシート背面に本体が(^^;

こちらは、荷物を安全に速く届ける為に、HKS車高調キットと延長ロアアームの取り付け中の貨物仕様ワークス!!次は100ps仕様ですね(^^

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(S660+GT100+Nos)F-CON iS=イイ感Gの44G~

「高速道路を走行中にバッテリーランプ点いたけど何やろ?エアコンもHSAも効かんしヒューズ切れか?」と閉店間際に来店したのは

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カメラを向けただけで、このポージングな44Gのヨシタク君!!運良く?!完成した44GデモカーS6を引き取りに来る途中に積載車のダイナモが終わったらしく、そのまま預かりの流れに!

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まるで44Gプロショップのキャドカーズ(笑)積車のダイナモを正規リビルトに交換し無事に復活!!積んで帰ったデモカーのS6は、今回F-CON iS制御で現車セッティングで、イイ感じに!

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Nosはガソリンと一緒に吹くウェットショットなので、本来NA前提のシステムに燃圧が加わると必然的にガソリンの吹く量も変わり空燃比がズレるけどトラブルが出る程では無い。しかし、NOSが作動した時の燃圧変化のズレをF-CONで補正してあげればパフォーマンスが上がる!

44Gnos

ターボはGT100ps仕様、青がF-CON無しNos噴射、赤が今回のF-CON補正でNos噴射時のグラフ。ブーストゼロの2500rpm辺りから補正しながらNos噴射してるのでブーストの立ち上がりが別物ですね(^^