対照的なコペンの2台完成!!(^^

ターボ車で現車セッティングする場合、ターボやカムを変えたりインジェクターを交換してブーストコントローラーで調整するのが一般的なんだけど、今回のコペンはノーマル然な仕様

吸排気とI/Cが変更されてるけど、ブーストコントローラーは付いて無いので純正ソレノイドバルブでのブースト制御、EVC等でブースト上げれば30%程アップは見込めるんだけど…

だからブーストアップじゃ無いんだよね(^^;  ブーストはノーマルと同じ約100kPaで今の仕様に合わせてF-CONで補正した結果

入庫時が69.1ps、現車して77.2psと約11%アップという結果でした!バルタイもブーストも変更してないので、コレくらいが妥当かと…(^^;

もう一台のコペンは…

も。ファクさんのGRコペン、おっかないボンベで分かるように、KFエンジンでは初のNOS仕様を製作する事に…何で今までKFでNOS仕様が無かったかと言うと、エンジンが持たないから!150~160ps程が鋳造ピストンの限界なので、今で既に150ps出てるので馬力を上げれなかったんだけど

今回、鍛造ピストンを組んだのでキャパ的には200psでも持つ。ただ3気筒なので4気筒のJBより1気筒で受ける負担は大きいから、安心はできない

NOSの噴射条件は細かく設定しないと誤爆する事もあるので、メッチャ重要!!噴射の絶対条件の一つにアクセル開度を決定するんだけど、手に持ってるのがアクセルスイッチ。全開付近でポチッとONになる場所に固定、ただ位置がペダルの裏で何かに当たったり蹴ったりしてズレると噴射もズレるアナログなシステムなので少し不安…

V-Pro Ver4.1はアクセル条件をマップで制御出来るので安心!!メインスイッチオンでアクセル開度とエンジン回転数が設定以上になるとNOS待機状態になり、V-Proで設定したブーストエリアかステアリングのスイッチオンと4つの条件が有効になって初めて噴射!!低回転時やアクセルハーフ時はスイッチを押しても噴射しないのでブローリスクを減らしてるんだよね

結果はNOS無しで148ps、NOS有りで198ps.補正すると約217ps(笑) ラージF5なのでターボラグがNOS噴射で大きく改善されて風量を稼ぐ事が出来た結果、約50psと34%もアップ!!NOSは排気量に対して大きいターボの組み合わせの方が効果大きいですね(^^

そろそろ暑さ対策しないと!

最近の昼の酷暑は…毎年「夏ってコンナ暑かったっけ?!」と感じる、今年もモバイルバッテリーを使用した画期的な冷感パーツが色々発売されてるので購入予定!!さて、車検で入庫してた、こちらのTD04Nos仕様のワークス

車検は1発OK!!キャドカーズでカスタムやアップデートする場合、車検対応大前提で製作してるんで!!(^^  ロードスターはクラッチ交換で入庫完成!4WDのFF等に比べるとFRのMT脱着のヤリ易い事!!(^^  他にも車検修理や70+アップデート等多数入庫

こちらは配線関係メインの作業、400コペンはNOSシステムを組み込み中、スイッチ類やV-Pro制御のハーネスで毎回、頭が…

配線関係は終わったので机上でV-Proの設定と仮想マップを作って点検中!

こちらも配線関係メインの作業のビート、良く壊れるメインECUはO/Hしたらしいけど、また不調になり今回V-Pro3.4制御に変更!壊れたECUのせいで燃料ポンプを強制駆動させてるのがアイキャッチの写真ね

点火制御に約1KΩの抵抗が必要なんだけど在庫なんか無いので、要らない古いCPU基板から摘出…と、フラッシュでは考えられないアナログな作業(笑)!これも初めてのVer3.4なので、まづは始動確認から。すんなり行かないゾーンの3台(^^;

NOSシステム搭載コペン軍団(^^;

コペン専門店の「も。ファクさん」のデモカーが筑波を1分切りしたのは記憶に新しく、試行錯誤してようやう安定してNOSが使えるようになったんだけど…

それに続けとばかりに、NOS取り付けコペンが3台入庫!(笑)そもそもNOSを付ける理由は、エンジンとターボの加給の限界以上に酸素をシリンダーに入れる事ができ、結果燃料も増えて爆発圧力が増えパワーが上がる。NOとガソリンの比でコントロールするんだけど、NOSボンベの内圧やエンジンのブースト圧等で噴射率が変わるので結構難しいんだよね

アクセル全開でハンドルのスイッチを押す、他にはV-Proのマップで設定したエリアでNOSを吹くんだけど、任意で吹ける方がコントロールしやすいのでコーナー立ち上がり時等でスイッチを押すような余裕が無いトコはV-Proで自動噴射、他は任意スイッチで吹くようにと両方を使ってます

ただ、上乗せされるパワーは10~20%までにしておかないとエンジン本体や補機類まで壊れてしまう事もあるので闇雲にデカくすればイイってもんでもないんだよね…ここはパワーが欲しいって時や、直線勝負等で使うのがお勧め!セントラルの直線を押しっぱなしだと、5ポンドボンベがセントラルサーキット3周で無くなるらしいから、スプリント等で使う場合は節約して使うか、10ポンドボンベが必要かもね

このコペンは高級なカーボン10LB仕様で結果はジェット出力212ps、tcf1.15だと243psで完成!!NOS吹いた時の動画も上げてるので車内の雰囲気を味わってみて(^^

44G(TD04+NOS)223kPa=242.3PS

今日は春の陽気で過ごしやすい1日!ですが…来週、また寒波襲来で最高気温が一桁になるとの事なので、体調崩さないように!!ターボ車は気温が低い方がイイんだけど、それでもブースト掛ければパワーダウン領域の70℃以上なんてアッと言う間

前置きI/C製作で入庫してたワークス完成!運転席フォグの場所にオイルクーラー、助手側にサブラジエターを設置、走行風がコアに効率よく当たるので水温油温吸気温共に問題無し!この外気温だと5速レブ付近までフルブーストで走行しても吸気温は40℃程!!前置きI/Cはコアから製作するので丸2日は掛かりますが、周回レースや夏場は圧倒的効果で熱ダレしてた頃と比べると笑いが止まりませんよ(^^ 

こちらは、かなり難儀な仕様のミゼット。過去にV-Pro現車セッティングしたんですが、その時からの特性で全然高回転が伸びない

ノーマルJBエンジンにDX30タービンなので、右肩上がりの加速になるハズが、パーツレイアウトやバランスが悪くウェストゲートや排気干渉のせいなのか右肩下がりの特性を、改善できないか検討中…結局、大事なのは色んなパーツや補機類のバランスですね

バランスでいうならS660にTD04タービンの組み合わせ…どうなんでしょう!?

S660専門店の44Gさんのデモカーに、バカでっかいTD04を付けたんだけど「ホンマに回るんかい!?」と不安ながら、インジェクター、燃料ポンプを交換してるので基本噴射時間はエディターで書き換えし、高負荷領域はF-CON iSで補正とデュアル制御方式でジェットセッティング開始~!

こんな所にインタークーラーが有るのでファンはルーフにも(笑)ブーストは予想通りのTD04特性なのでイニシャルでのセッティングが終わった所でボンベをヒートガンで温め圧力を上げNOS噴射時のマップセッティングした結果…

青は入庫時のGTタービン+NOS:赤が今回のグラフ

補正無で210ps、tcf1.15で242.3ps!!

またトンでも無い軽自動車が納花町から…(笑)

も。ファクコペン2021specは285.2ps!!

去年の筑波で、ブロック割れで走行不能になった「も。ファク」さんのコペン。その時の仕様は279.9psとギリギリ280psを超えずに悔しい思いをしたんだけど…(笑)今回、新規に製作しヘッドもリフレッシュして車両に速攻で搭載され入庫。早速エンジンの当たりを付ける為にジェットで慣らし開始~

今回から安タンに変更され、ますますスパルタンなオッカナイ仕様に…軽く当たりが付いた所でエンジンオイル全抜き交換!!まだまだギラギラ感有るエンジンオイルだけど問題無さそうなので、NOSの作動準備もOK!

今週末のセントラルサーキットで開催されるタイムアタックに参加予定なので、何か有れば終了の強烈プレッシャー…「村のモータース屋になんちゅう車、持ち込むねん…」とぼやきながらブーストを180kPa…205kPa…215kPaと上げていき最終、Max245kPaで280馬力を超えて完成!!トラブルが出ない事を祈りながらベスト更新に期待ですね(^^