明日から新年度

3月は今日で終わり、明日からは新年度のスタート。何か新しい事を始める切っ掛けには丁度イイけど、日々の積み重ねが大事。今年のキャドカーズの目標は…落ち着いて仕事が出来る環境整備。少しづつ改善してるけど、まだまだ程遠い。それぞれの意識改革も含め新年度をスタートします!ここのブログサイトも落ち着かないので近々引っ越し予定、また決まったら報告します

さて落ち着いた作業環境が整ったとしても、入庫する車両や御依頼は全然落ち着いてない事の方が多いのが現実…今流行りの軽キャンピングカーが入庫!!綺麗なパステルカラーのハイゼット、車内はキッチンやテレビ、ベッド、ネット環境も装備されメッチャ快適!!

…お気付きになられたでしょうか??上の画像に少しオカシイ物が写り込んでるよね?

そう、このハイゼットキャンピング…快適装備漫満載にした分、重量や空気抵抗が大きく増えたので、走りはドンドン悪くなるんだけど…デメリットを無かった事にする為、NAからキャレコン入りターボエンジンに換装され、さらにターボはHT06改に変更!!それに合わせてF-CON iSとEVCで制御と、見た目とのギャップ萌え大のキャンピングカー

ノーマルの貨物タイヤだし重心も上がってハイスピード領域は危ないので、高速巡行や追い越し時等のシチュエーションをメインに修正完了!疲れたら後ろで寝れるからイイね(^^

凄いモノが、やっと入荷!!!!

構想1年…

失敗は許されない…と納花の舞台から飛び降りる覚悟を決め、発注してから待つ事、1年…

軽自動車用4気筒フルカウンタークランクシャフト、専用キャレロコンロッドのセットが入庫しましたよ…この艶…この強靭なクランクで、現在もファクの最強280馬力JBエンジンに組むと

876ccと300ps近いスペックになってしまう…シリンダー強度や圧縮比等も考慮して使用するピストンを吟味していきますよ~(^^

扱いやすいコペン’s:LA400にHT06改ターボ+F-CON iS

KFエンジン搭載の400コペン、ヘビーな車重と排ガス規制に無理やり対応させた感じのあるECU制御のせいで、走りに関してはマッタリとして退屈に感じてしまう…ブーストアップでモッサリが改善され車が軽くなったような走りに満足出来る人も要れば、「もっと100ps以上のパワーは欲しい!」と思うオーナーも多いんだけどKFエンジンはコンロッドがジェット計測90ps手前辺りで曲がってブローするのが難点

なのでエンジンを割ってコンロッド強化が必須になるんだけど、カムや圧縮比等しっかり造れば660ccのまま、200psでも耐えるエンジンに仕上げる事が可能(笑)

まぁそんな領域は費用もリスクも高すぎるので現実的な所で「ポン付けターボで100psオーバー!」が次のステップになる、F-CON.EVCと燃料系の強化、リターン式に変更し大容量ポンプとインジェクターを交換

今回は、もファクで日立製のHT06改ターボがフィッティングされ、それに合わせたデータ取り!「ほぼポン付けターボ」として使えるかどうか未知数で合わせた結果

6500rpmで約117psと、「ほぼポン06改ターボ(HP06改)は充分すぎる性能で完成!!クラッチやエンジンの強化が前提だけど、速くて気持ちイイ、オープン2シーター400コペンでクルージングとかしてみたいね~(^^

休みに自宅でアップしてます(笑)3、扱いやすいコペン’s

コペン専門店からの入庫は、たまにイカれた車両も有るけど…扱いやすいポン付け仕様やブーストアップのコペンって激変率で言うと最強かもしれない。今回、も。ふぁくから入庫した異常に綺麗なコペン

前期と違って燃圧一定タイプの後期型。通常のブーストアップならこのままでも問題無いんだけど、燃圧が3k一定なのでブーストが150kPaを超えた辺りから燃圧が足らなくなる。ブーストは150kpa以上掛けるので

リターン式に変更し、ジェットでの現社セッティング後、実走でのチェック

約92psで完成、36ワークスでは到底出ない数値なんだけどエンジンの圧縮が違うからね!その車両のイイ所を引き出すのが現車セッティングの魅力です(^^

蔓延防止出ましたね

朝、出勤した時に見て感動したコレ!!何やと思う??

店の店頭中古車の表面の水分が、夜の冷気で凍って出来た綺麗な結晶やねん。自然って神秘的な所も有るけど、ウィルスのように恐ろしい面も有る。各地で頻発してる地震や火山活動…人間なんて何も出来ないじゃん

思い出すとコロナ全国感染者数が100人を超えた辺りで前安部首相が緊急事態宣言を発令!これには初めての体験で連日静まり返ったスクランブル交差点の映像や、マスクやティッシュが店先から消える程、みんなパニック状態。その年の「GW期間中の高速道路の渋滞、交通事故ゼロ」は、この先塗り替えられる事は無いだろうって言われてる。アジア人は感染しにくい何かが有るとか言われてたりもしたけど

日に日に増える感染者数を報道されてるのを聞くと次第に数が麻痺する!入院ベッドが足らずに妊婦さんが出産した新生児が亡くなるとか…考えられない状況にもなった去年。年末は専門家も分からない程、感染者数の急激な減少も束の間、オミクロンが猛威を振るってる最中で今日の感染者数は全国で6万人超え…人口比で言うとロックダウンしてる国もある

100人超えでビビりまくってたのが、今では6万人。数字や体感の慣れ過ぎは絶対に良くない事を肝に銘じ、これから先のの感染予防やチューニングライフには細心の注意をお願いします!!

660ccでこの数字…リッター338psエンジン…3Lのエンジンだと1014psとイコール

クリスマスが近い冬の風物詩登場

毎年、この季節になると奥の物置から出て来る人気者が、今年も登場!!それは

錆びが酷くなってきた廃油ストーブ!!燃焼する本体と廃油を供給するタンクの2部構成になってるんだけど、「タンクがデカいし場所取るから邪魔や」と、廃油タンクを屋外に置いて見たり…今度は長いホースが邪魔だと、屋内にタンクが戻って来たり…持ち運びが出来ないからウザいと代車に載せられ…今の第4形態でようやく落ち着いたかな?!「今年はまだ早いんちゃう?」と去年の記録を見ると

12/13に稼働開始してたので、ほぼ同じやった。ご来店の際は是非、暖まって行って下さいね(^^  さてJBヘッド改の、バルブシートリング交換の「お替り作業」も、同じ工程を施し無事納品!!

納品と入れ替えで入庫した、色々なドラマが起こった880コペン(^^; なので、チョー特急でISからV-Proに変更し現車セッティングして

コンロッドが心配になるパワーで完成!!

年末なので修理や車検入庫も多数入庫!!軽トラは車検、クラッチのレリーズベアリングの破損も発覚し降ろして修理完成!!

トヨタのアリオンっていう車は車検と車体振動、アイドル回転数フラツキで入庫。振動はマウント経たり、フラツキは経年によるカーボンが電スロに詰まって曖昧制御になっていたので清掃と初期学習で完治!車検で入庫のタントカスタム、リヤシューがほぼゼロで、寸止めでした!!

30プリウスはモーターからエンジンに切り替わる時や走行時に、かなりガタガタ振動が出る症状で入庫。これハイブリッドあるあるで、EGRバルブつまりが原因

EGRバルブ交換とインテークポートの掃除で完治!ハイブリッド車は結構な頻度で起きてる症状なので初期の対策が必要!!

これはリンカーンの修理、4WDなのでオートロックハブが2WD4WD切り替えをしてるんだけど、アクチュエーターの作動が緩慢なのとスリーブの歯が摩耗しすぎてた事が異音の原因

修理して動きもスムーズになり完治!!

こちらは組み立て中のK6改エンジン。走行距離が多くなってるので伸びたチェーンは新品に交換し

コンロッドは、細いメタルタイプの58Jから、耐久のある73Gに交換し「高出力でも安心!!」

ダイハツKF,JB,EFと勢揃いバイ

車の整備作業をする上で色々な計測機械を使うんだけど、エンジンを組んだりする場合、1/100ミリ単位を計測する所も有るので精密さが必要、さらに大事なのは基準をしっかり出しておく事、コレがズレてたら意味ないからね…

適当でエエ所や勘で組む所も有るけど、腰下の交差や歪みはシッカリ数値として「見える化」が重要。シリンダー交差は問題無いけど、バルブや燃焼室を見れば

明らかにオイル上がりの症状が見れるダイハツのKFエンジン、限度地内なのにココまで溜まるのは何か他に原因が有るので調査中なんだけど、KFエンジンの泣き所の

バルブガイドからのオイル漏れも有るので、シリンダーヘッドは使用不可…下も上もオイルを消費してるのでかなり重症

こちらは、不調理由がすぐ分かるダイハツJBのヘッド、見事にエキゾーストのバルブが

割れてますね。出力は200psオーバーなので各部分の負荷は大きいから仕方無い…ウチでポートや燃焼室までフルに手を加えたエンジンは製作期が分かるように書いてるのでコレは約3年前製作…なのでシリンダーも

相応の摩耗具合。軽くホーニングでも対応可能、もしくはオーバーサイズ的な修理内容を検討中

こちらは今、組み上げてるダイハツのEF改エンジン、シリンダーが加工から上がってきたので組み始めたらピンやコンロッドの加工も必要らしく

この辺は寸法を大胆に削ったりで調整(笑)腰下は完成したので、次はヘッド側の修正組み上げ作業に入ります

※ジェットセッティング車輌で「詳細は後日!」のまま放置してる事は覚えてるので、追々、追加しますから待っててね(^^;

”火の国”から”和泉の国”へ、エッセターボ現車セット完成!

今日は生憎の雨模様だけど昨日開催されたK-CARミーティングは晴れて絶好の走行会日和!!大きなトラブルも無く終わったようで何より!SNSや色んな所で、参加選手のレポートや動画がアップされてると思うので、詳細はそちらを見てね(^^

さて阿蘇山や、やまなみハイウェイを有する自然豊かな熊本県から、遠路遥々、自走で入庫頂いたエッセ。既にターボエンジンに換装され、プロフェックでブーストを少し上げて走行してたらしいけど、「もう少し速くならないか?」との事で入庫頂きました、まづ全然走行風の当たらないエンジンルームに、ノーマルのまま上置きされていたインタークーラーはワンオフ製作で前置きに変更、パワーが上がる事で油温がキツくなりエンジンブローのリスクを下げる為にオイルクーラーをサイドに追加装着

エンジンはVVT無しのKFDETなので400コペン等のKFよりローコンプエンジン…トルクは不利だけどパワーでは有利!入庫時のパワーチェックはブースト1.1kPaで約55ps、ギヤもワイドに使えるように変更

F-CONハーネスを直付け結線し、各計器類を付けてダイノジェットで現車セッティングした結果は、ブースト約125kPaで85ps!!実走すると軽い車両重量のお陰で、気持ちよく走る!!入庫時との比較グラフ…EGもターボも変更して無いのに、パワーアップ具合のインパクト(笑)

遠路遥々、有難う御座いましたm(__)m

対照的なコペンの2台完成!!(^^

ターボ車で現車セッティングする場合、ターボやカムを変えたりインジェクターを交換してブーストコントローラーで調整するのが一般的なんだけど、今回のコペンはノーマル然な仕様

吸排気とI/Cが変更されてるけど、ブーストコントローラーは付いて無いので純正ソレノイドバルブでのブースト制御、EVC等でブースト上げれば30%程アップは見込めるんだけど…

だからブーストアップじゃ無いんだよね(^^;  ブーストはノーマルと同じ約100kPaで今の仕様に合わせてF-CONで補正した結果

入庫時が69.1ps、現車して77.2psと約11%アップという結果でした!バルタイもブーストも変更してないので、コレくらいが妥当かと…(^^;

もう一台のコペンは…

も。ファクさんのGRコペン、おっかないボンベで分かるように、KFエンジンでは初のNOS仕様を製作する事に…何で今までKFでNOS仕様が無かったかと言うと、エンジンが持たないから!150~160ps程が鋳造ピストンの限界なので、今で既に150ps出てるので馬力を上げれなかったんだけど

今回、鍛造ピストンを組んだのでキャパ的には200psでも持つ。ただ3気筒なので4気筒のJBより1気筒で受ける負担は大きいから、安心はできない

NOSの噴射条件は細かく設定しないと誤爆する事もあるので、メッチャ重要!!噴射の絶対条件の一つにアクセル開度を決定するんだけど、手に持ってるのがアクセルスイッチ。全開付近でポチッとONになる場所に固定、ただ位置がペダルの裏で何かに当たったり蹴ったりしてズレると噴射もズレるアナログなシステムなので少し不安…

V-Pro Ver4.1はアクセル条件をマップで制御出来るので安心!!メインスイッチオンでアクセル開度とエンジン回転数が設定以上になるとNOS待機状態になり、V-Proで設定したブーストエリアかステアリングのスイッチオンと4つの条件が有効になって初めて噴射!!低回転時やアクセルハーフ時はスイッチを押しても噴射しないのでブローリスクを減らしてるんだよね

結果はNOS無しで148ps、NOS有りで198ps.補正すると約217ps(笑) ラージF5なのでターボラグがNOS噴射で大きく改善されて風量を稼ぐ事が出来た結果、約50psと34%もアップ!!NOSは排気量に対して大きいターボの組み合わせの方が効果大きいですね(^^

猫でもイタチの手でもイイから借りたい(^^;

11月に入り師走のような忙しさになって来たので業務内容を圧縮して作業中ですが、加工や不具合診断は時間の短縮が出来ない…こちらは、ヘッド交換修理中の36ワークス、エンジンも無事に掛かり、試乗点検まで来たんですが

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ブーストが高くなるとギクシャクするのでジェットで再現すると、EVCの回転信号が消える症状が発生。信号異常の可能性が高いので配線やIGプラグの点検が必要、色んなショップで触ってるのかパーツの選択や取り付け方等が違うので戸惑ってしまう事が有ります(^^;

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こちらは懐かしいソアラ、タイロッドガタ大、ブレーキキャリパー固着修理、ここまで錆たらビクともしませんが、O/Hとピストン新品交換で修理完了、当時の最新デジパネが逆に今でも新鮮(^^

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こちらはKFに良く有るバルブガイドからのオイル漏れ修理で入庫、140ps仕様で1年以上使用してるので、燃焼室を見ても分かるように各部消耗品の交換、ヘッドのバルブガイドは交換不可なので、スタッドも何も付いて無い新品ヘッド!

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こちらのKFは、シリンダー加工待ちの間にヘッドのO/H中!エンジン作業は腰下より案外ヘッドの方が、バルブの当たり調整や加工等、時間が掛かりますよ

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こちらは完成したKFエンジン、ようやく車輌搭載まで来ました!仕様変更や今回のトラブルの原因が何か無いか、調べる必要があります

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こちらはニューステップワゴン、ターボなので吸気側サクションのホース潰れ対策でアルミ製に交換の御依頼!たぶんキットは無いのでワンオフで製作、かなり短い距離でΦ55~Φ70にする必要が有るので、目立たない所で変換して完成!

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