RS現車セッティング完成!!(^^

セッティングのみの依頼で入庫したRS!!仕様は今までのCAD85psから、ターボは純正からB3スポーツタービンに変更され、メインECUをフルレンジスポーツタイプに、燃料はリターン式に交換したもののF-CONでセッティング出来なかったとの事で当店に持ち込まれたRS、他にも補強パーツやOBDからのインフォメーターにアナログ4連メーターやAF計にデジタルスピードメータ等、パドルシフトはキャンセルされ付けれる物は全部付けたような仕様です

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IMG_3865排気温センサーを取り付け、後付けメーターや装着パーツの把握、そして肝心なスポーツECUの内容を確認すると、燃料・点火・VVT適正・AGS適正化・ブースト、車速リミッター解除、回転レブ上げ・のフルコンが、当社の85psデータ入りF-CONに追加されてるので燃調や点火時期が狂ってしまってます、純正コンピューターに合わせたF-CONデータなので、後でメインCPUをチューニングCPUに交換すると最悪壊れるので絶対に止めて下さいね(^^;  さて、ジェットで現車セッティング開始!!

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IMG_387130℃近い気温でしたが、最大ブーストは140Kpa、補正無で約105ps・トルク13.2kでした!!チューニングECUをF-CONで補正してるので、同じ仕様の特性との比較は難しく、レブは確かに7200rpmから7700rpmに引き上げされてますが7000rpm手前でスロットルが閉じ始め50%近くまで閉まってるので高回転はパワーダウンが見られます しかし4800rpmで既に90psを超え6800rpmまで谷も無く加速し速いです!(^^

さて36RS・36ワークスは同じようで違う部分の一つ、それは

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真ん中のステッカー!!って事で燃費が違うんですが、27年がワークスで32年基準はRS・前のブログでも明記した通り、ガス基準が違うのでリターンに変更した後のサブコンデータもワークスとRSでは違います!!RSは新車購入時の減免措置も有るので、似てるようで違う2台です!!

そしてセッティングで入庫のC系ワークス、HT07・大容量I/Jを純正CPU中古持ち込みアルティメイト・中古F6用ハーネスでセッティング!と、嵌まりそうな気配がしてましたが、想定の範囲内でかなり嵌まってます…

20170706_141235パワトラ内臓CPUなので基盤加工で点火信号取り出し、インジェクターは増減、エアフロ補正のみと至って普通の制御ですが、5000rpmやブースト90Kpa辺りで急に濃くなり吹けなくなる….点火戻したり、アース引き直し、各アダプター追加しても一向に改善されず、補正無しでインジェクターをアルティメイトに入出力させると不具合が出る…サブコンがおかしいのかも?とメーカーに問い合わせても窓口に出てくれないので…オシロで色々調べるとバグの瞬間をキャッチ!!

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赤はノーマルのインジェクターパルス、黄色がアルティメイトが出してるパルスで時間は左から右へ流れる、重ねて見た時に見やすいようにグランドは逆。左の吹いてる時間幅は同じなのに、次のカウントはアルティメイトが2倍吹いてるのが確認できる!!が次のカウントは綺麗に切れてる…これで急に濃くなる原因は、トランジスターが誤作動してる事が確認出来たが、原因が何処に有るのか…代わりのアルティメイトが有れば分かるんだけどね(^^;