久し振りの更新(^^;

トラブルで入庫した2台のカプチーノ

シルバーのカプチーノは「走行中エンジンが停まった」との連絡で引き取り後、点検すると確かに始動しそうになるけど掛からない。ガソリンのゲージは半分以上を指してるけどガス欠症状に似てるので色々調べると…

燃料タンクを車両から降ろすには、リヤメンバーASSYを先に下ろします。原因は燃料タンクに設置してる2ウェイバルブが詰まり燃料タンクが変形して、ガソリンの残量を計るフロートが燃料ポンプのセパレーターに干渉して引っ掛かり、結構多いトラブルらしい…燃料ゲージの表示がズレてる車輌は要注意

もう一台のカプチーノは定番の室内に水が浸入するとの事で、カーペットや内装を全て捲って状況を確認すると

運転席と助手席側の前や後ろから水が浸入し、ボディの一部は穴が空いてる状態。かなり前から侵入してるので、車輌側の侵入箇所を特定し対策に掛かります

運転席側のシート交換で入庫した3685に見えるナンバーのワークス、BRIDEの車検対応シートと、専用のシートレールに交換

シートが車検対応でも、シートレールも専用品が使われてるか陸運局では底面のモデルシールまで確認します。「前回はコレで通った!」等、IQ低い言い訳は通用しないので、不適合のレールの方は車種専用車検対応レールに交換をお願いします

エンジン作業は組み立て待ちなので順次組み立て中、約1か月待ちなので余裕を持っての御依頼をお願いします。こちらはエンジン単体で送られてきたJB、オーバーホールを兼ねて各部リファイン

距離相応のヘタリ具合、所々、割れも有ったので各部測定検証し組み立て作業、ピストンを加工して組み込み、クランクはラッピングしてクリアランスを確認、すり合わせしたバルブで気密を上げ、ハイコンプレッション仕様で完成