和泉の国から

今日はブログ2つアップ!なかなかスンナリ行かんね(^^;

比較的、穏やかに過ぎた3連休の最終日。なのでジックリ作業が進み、エンジン脱2機、MTバラシ1機、シリンダーヘッド脱1機…そして

IMG_0729

IMG_0730

 

IMG_0738

IMG_0737

中で作業している石川社長が見えるオプティは耐久仕様製作の為、バラシ作業開始!!解体作業開始1時間程でコノ状態…(^^; ハンドル握る方は、手伝いに来て頂いて構いませんよ~!

現場作業もハード…まづは、昨日、岡崎から周回仕様の36ワークスがタービン交換で入庫したんですが、クラッチ踏んだら違和感…「あ~、コレもやわ…」と、エンジンを降ろすと

IMG_0735

IMG_0739

クランク削れでスラストが落ちてました…このままターボ交換して走ってたら間違いなくエンジンブローしてましたね!先にエンジンの修理から着手します(^^;

こちらは少し前にエンジン、MTのオーバーホール作業で入庫したジムニー。納車後、少ししてから冷気時にMTから「ガ~ッ」と異音が発生するとの事で再入庫。クラッチを踏むと止まるFFでは良く有る症状ですが、縦置きMTは初めてなので、インプット周りやパイロットベアリング周りを疑い、降ろしてグリスアップし積んでみたけど変わらず…なので内部を確認の為、再度降ろしてバラシてみると

IMG_0731

 

IMG_0732

IMG_0733

IMG_0734

 

ベアリングやシンクロは全て新品に交換してるので問題無し!考えられる場所を検証すると、ケースとベアリングの当たり面に不自然な干渉痕…20万キロ走行してるのでケース自体の痩せや、始動時の硬いMTオイルの影響と思われるので、調整して組み付けてみます!

こちらは水が減るとの症状で入庫した36ワークス。ホースや繋ぎ目から漏れてるのか?直ぐに治るだろうと確認した結果…

IMG_0682

IMG_0692

IMG_0693

何とヒーターコアのチューブからダダ洩れ…(ToT

こちらは、先日完成した下置きF5ターボのカプチーノ。納車後にセントラルサーキット走行した後から、異音がするとの事で確認すると、確かに大きなカタカタ音が聞こえるので再度入庫。ラッシュのようなメタルのようなピストン打音のような…ハードな周回を何度も走行してるので、確認の為、ヘッドをおろして検証してみます

IMG_0740

 

すべて順調にすんなり行く方が少ないけど、S6やKF、R06のエンジンやミッショントラブル等、一つづつ原因を突き止め対策して行くしかないですね(^^;

 

見えるトコも、見えないトコも(^^

今、キャンペーン中の「24回まで分割手数料当社負担!」でのパーツ購入やチューニング相談が増え、毎週末は36フィーバー状態!!待ち作業も多く頂いてるので、作業等の御予約は早目がお勧めです。画像は日帰り作業で入庫の2台の36ワークス

IMG_0711

IMG_0710

IMG_0364

人間でいうトコの心拍数や血圧、体温管理と同じで車両コンディションの把握に必要な追加メーターを取り付け!カッコ良さで付けるのでは無く、異常早期発見のがメインだから見易い位置に4連装着!!オイルクーラー付いて無い状態で油温油圧を見ても…ね(^^; カッコイイリヤウィングも付いてかなり仕上がってきてます(^^

もう一台は排気系のアップデート作業で日帰り作業、センターパイプ入口の絞りが小さく、純正のΦ35ほどのパイプ系も抵抗になってるので可能な範囲で排気効率を上げる方向でワンオフ製作

IMG_0712_LI

IMG_0713

IMG_0717

IMG_0714

上の画像はHKS中間サイレンサーの入り口部分で系はφ38、ここだけは拡大のヤリヨウが無いので、Φ50からΦ38に絞る事になってしまうけど、そのままだと写真のようにテーパーに絞っても段付きが出来てしまう。そんな事情は無視して上からΦ50のパイプをサイレンサーに直接溶接すれば、パッと見はフルφ50仕様に見えるけど、Φ12差の段付きが出来てしまい排気抵抗が増え本末転倒…そんな仕事は出来ないので、可能な限りスムーズに流れるよう段付きを無くす溶接加工。効果は???だし、見えないトコだけど少しでも良くなるならね(^^;

IMG_0715IMG_0716

DX.S6.KF.S07.イイもんはイイねん!!(^^

L880コペン、ポン付け最強タービン、HKS DX30Kai セッティングと燃料強化で、ジェット出力約100~120ps辺りが狙えるコストパフォーマンス抜群のDX30キットが再販開始しました!  IMG_0704IMG_0705

ブーストアップの次のステップアップを望んでる方は是非!!早目の問い合わせがお勧めですよ~(^^

先日の走行会でコンロッドが折れてブロック、オイルパンに穴が空いたCADS660、弱いもんは強化するしか無いので保険も兼ねて、HKS九州さんから発売されているH断面をぶち込みます!!

IMG_0674

IMG_0702

純正との比較インパクトはKFを上回ってますね…回転系や動弁系は軽くするのがエンジンの鉄則、随所に工夫が見られるS07Aエンジンは下手に触るとバランスが悪くなるので難しいです(^^;

IMG_0675

KFやR06はS07と比較するとアレだけど…決して悪いエンジンでは無いですよ!!今、ヘッドの交換作業中の400コペン、160馬力程出てるので色んな所にストレスが溜まってきます。ダイハツはバルブシール周りのトラブルが多いのが特徴。スタッドボルトも何も付いてない新品ヘッドにバルブ当たりを付け、ハイカムに合わせてタペット調整後、搭載

IMG_0653

IMG_0656

IMG_0685

IMG_0688

IMG_0701

セントラルサーキットタイムランキングとか(^^

セントラル会員枠の走行料が、1枠2900円で走れます!!(^^

関西のモータースポーツを楽しむ上で欠かせないのが、色々な走行会やドラッグレース、公式レースも行われる兵庫県のセントラルサーキット!!モニター付きのピットや、軽自動車には広すぎず小さすぎず丁度良いコースで、人気のサーキット(^^

23825833_820930924753792_2047417599_o (2)

今回、キャドカーズがセントラルの正式会員になったので、当店のお客さんは会員枠の走行料金が2900円で走行可能!(^^  タイムアップを目指し車両の足回りのセッティングを試したりドライビングの腕を磨いて欲しいので、どんどん活用して下さい!これから本格的なタイムアタックにはいいシーズン!セントラルの「エンジン別タイムランキング」とか、「何秒ベスト更新できたか?ランキング」で競うのも面白いかもね(^^

1217663178351895

厄介なトラブル…

エンジン関係のトラブルは軽症な物も有れば重症な物もある。大半はエンジンを降ろす、または車上でヘッドを外したり、ピストンを取り出したりという作業が必要で、人間でいうトコの外科手術に当たるので出来れば、そういった修理は未然に防ぎたい…

IMG_0563

IMG_0506

しかし、この車輌で頻発しているスラスト異常摩耗トラブルはランダムで発生し防ぎようが無く、軽症の段階で修理しないと、クランクが焼き付く事になるので、対策したいトコだが点検して摩耗量を判断するしか無いのが現状。

IMG_0106

IMG_0108

既に10台以上修理してるんだけど最近はとりわけ多くなり、週1ペースでの作業。粘度の低いエンジンオイルを使用してる車両や、走行中クラッチを踏み込んだ時に、カクッとした感触がペダルやシフトに伝わったり異音が有れば、注意が必要!

IMG_0491

IMG_0661

IMG_0662

IMG_0493

IMG_0663

IMG_0497

初期段階なら、クランクASSYとメタル交換で治る(コレだけでも重症)けど、酷くなるとシリンダーブロック交換が必要になります。ウチでは交換時、折角外してるので、ピストンとコンロッドはフルフロー加工して組み込みます!!

IMG_0632

IMG_0633

IMG_0639

今、修理でフルフロー加工中のピストンコンロッド3台分…11月分の修理予約は既にほぼ埋まってるので、毎週降ろしての作業が続きます(^^;

こちらは木っ端みじんになったCAD エス6のエンジン、時間が空いたのでバラシて何がどうなったか確認すると

IMG_0673

IMG_0676

IMG_0679

コンロッドは使えませんが、コンロッドメタルは使えそうなのでケチなキャドカーズは再利用予定!!(^^

 

高過ぎはダメだけどね!

世間一般的に数値は関係無く、高い方がイイ物って何が有りますか?…学歴とか収入とかタワーマンションの居住階数、預貯金の利息とかも高い方がいいですね(^^  エンジン関係で高い方がイイと言われているモノに、圧縮比がある!

IMG_0256

IMG_0257

IMG_0260

IMG_0266

IMG_0380

今回、走行会仕様のエンジン製作依頼でNAのKF単体が入庫。バラシて各部確認しフルフロー加工済みピストン、コンロッドを組み合わせて高圧縮で製作!!圧縮比12.0手前なので、メンケンしたヘッドとピストンヘッドが当たらないように燃焼室形状を調整して仮組みし、干渉しないか確認

IMG_0575 - コピー

IMG_0577 - コピー

IMG_0595

IMG_0579

スキッシュ加工でピストントップが干渉する事も無く完成!!梱包して発送準備中!!車両に搭載したら、当店に持ち込んで現車セッティング予定なので、どんな感じになるのか楽しみですね!(^^

IMG_0647

 

え~ッ!?ちょっと待って!!(・・;

富士の第一コーナーに散ったCAD黒山羊ミラのブログを書き、色々な想い出と共に製作を振り返り「最初の頃は綺麗なボディーやったな~!長い間、こき使ったせいで、車体にも無理させちまったな…お疲れ様!」と、解体屋のトラックに積まれたミラを感慨深く見送ったのが10日前のブログ…

IMG_0520 (2)

来年はオリンピックイヤーで1年間は富士の耐久も無いので、次は1年半後の参加を目指して次期車両製作に向かっていた所…

K4GP耐久事務局から「来年の2月はコース使用予定の都合が付いたので、耐久走行会は開催する事が決定しましたッ(^^!」との連絡が

………

「ちょっ!?もう捨てちゃったし…どないするんよ!? 2月に有るのが分かってたら黒山羊修理して、もっとこき使ったっちゅうのに~ッ!!大後悔やわ~…もう一回、解体屋に黒山羊引き上げ行くけ?」

と、ワーワーなった結果…取りあえず手っ取り早く、今ある車の中でダイハツでEF積んでてゴッソリ移植できそうな車両を見繕って精査した車両がコレ!!(笑)

IMG_0635

IMG_0637

IMG_0638

高級感漂うウッドコンビハンドルに、ウッドで統一されたセンタークラスターが上品なオプティクラシック(店頭価格4万円でセール中…でした)、これに黒山羊3スロエンジン、MTゴッソリ移植してバーフェンで富士のストレートを爆走予定!!事前予測では、こんな感じになるんちゃうか?との事…一体、どうなるんでしょう???(^^;

received_722838561567346

 

カプチーノ下付きF5タービン仕様完成!(^^

速い車の造り方は、至ってシンプル…パワーウェイトレシオを小さくすればイイ!!方法は簡単、車両を軽くしてパワー(トルク)を上げる事!!そして可能な範囲で動力性能を下げないように重量物はホイルベース内、そして重心が上がらないよう低い所へのパーツ配置が基本!!いろんな制約で、そうは行かないのが現状だけどね(^^;

IMG_9910

で、次はギヤの選択!走るコースの最高速スピードの所に、その車両のトップギヤの最高パワーの回転数が来るようにギヤ、ファイナルを合わせ、クロスさせればOK!これで動力性能は完璧!

IMG_9782

従来ならカプチーノや旧規格の軽自動車に、大きなタービン等を付ける時は上置きのステンタコ足やエアコンレス等が定番なんだけど、エアコンは外したくないとのご要望と重心高にも影響少ないF5タービンの下付き仕様が完成!!(GTカーとか大きなターボでも下付きが主流でしょ!?)

IMG_0399

IMG_0480

IMG_0547

まあ、すんなり付かないのは想定の範囲内!邪魔なエアコン配管を加工したりする事無く各部ミリ単位で修正して合わせ込み、ジェットセット完成!!発熱量は半端無く多いので、車両トラブルを避けるために、やり過ぎるくらいに遮熱対策は施してますが、そのせいでターボ本体は1ミリ程度しか見えない結果になってしまいました(^^;

IMG_0581

山本カプチーノ比較 (3)_LI

今までのギャレットGT15と今回のF5ターボの比較グラフ、ブーストは145kPaで130psオーバー!!タコ足仕様なら、もっとパワー出るんだろうけど、今回のコンセプトと違うし費用も15万円以上高くなるもんね…(^^;   10年ほど前にCADで製作したTD04タービン、エアコンレスの150psゼロヨン仕様カプチーノが、ちょうど車検で入庫してたので上付き仕様と比較すると分かり易い(^^

IMG_0587

IMG_0590

IMG_0588

IMG_0589

もちろん2台共、マフラー音量や排気ガスの数値は、このまま車検ラインに入れる合法仕様です!!(^^

祝、即位礼正殿の儀!!店は営業してます(^^

今、人気の36アルトワークス・RS限定24回金利ゼロキャンペーン!24回以上も通常より低金利!早速多くの方からの問い合わせや予約の御依頼、入庫を頂いてます!開催期間は、予定台数に達するか年内イッパイの予定なので、気になる方はお早めに!!(^^  こちらはフラッシュエディター3670での御来店!他にも人気のオリジナルトルクロッドやオイル交換作業は週末に多い定番作業です(^^

IMG_0530

IMG_0209

IMG_0210

IMG_0548

IMG_0549

こちらは関東から36100で入庫のワークス、インタークーラーやオイルクーラー、クラッチ等は装着済みなので、今回はターボと燃料システム、F-CON、エディターデータ変更のみなので約31万円!ブーストアップに飽きたらポン付けタービン、ソレに合わせてブレーキや足のセット変更と36ワークスもヤル事はイッパイ有りますよ!(^^

IMG_0342

IMG_0344

IMG_0343

アルトNA乗りに根強い人気のエキマニプロキット、車検対応で性能も見た目もかなり良くなる定番商品!!純正触媒を送って頂ければ、届いてすぐ装着可能な溶接加工済みでの出荷も承ってます!(^^

IMG_0509

IMG_0510

こちらはプロショップからご注文頂いたKF-DETフルセット!!オリジナルピストンに、オリジナルKFDETハイカム、キャレロコンロッド、IHI F5タービン、とハイスペックパッケージで出荷完了です(^^IMG_0390

こちらは、1番注文の多いKF-DETオリジナルピストンセットのみでの出荷!高張力リングでブローバイ対策、O/Hついでに0.03オーバーサイズをホーニングして使えば、また新品同様シリンダーで使用できるのも魅力!!フルフロー対応ピストンですが純正コンロッドには圧入式でも使えますよ。また純正コンロッドを送って頂ければ低フリクションに有利なフルフローとオイル通路加工も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さいね(^^

IMG_0404

IMG_9428

 

「わし、失敗しないので!!」

なんてカッコ良く言えたらいいんだけど…(^^;    僕らのような保守業に絶対は無いから、完璧な仕事に徹するしかない。純正やノーマル状態から手を加えたり出力を上げたりする場合は尚更、慎重に確認しながらトラブルや異変を見つけた場合は原因を特定する必要がある。漠然とバラシて組んでたら、それ以上のモノは造れないし進歩も何も無く、タダの作業と一緒です

IMG_0286

20190923_194619

少し前に仕様変更で入庫したコペンのKFエンジン、オリジナルピストンとキャレロコンロッド交換の御依頼、大きな損傷も見当たらないので通常通りの消耗品交換だけで大丈夫だろうと思ってたのが、クランクの4番メインジャーナルに有り得ない傷。通常ならジャーナル手前で僅かなゴミもオイルフィルターで取ってしまうはずなのに、コレだけの傷を与えるモノ…見ると過去にフロントカバーのオイルフィルター取り付けボルトが折れて修正し形跡が有り、その時の金属片がギャラリー通路の最後の4番に流れた事が原因!!コンロッドも交換する序でなので新品クランクに交換して、組み込んで完成!

IMG_0282

IMG_0420

IMG_0427

IMG_0430

今まで何機も製作してるKFエンジンなので特に問題無く車両に搭載され、F-CONは既に装着済みのブーストアップ仕様から今回現車セッティングで入庫したんですが、スロットル開き始めだけ吹けない症状が発生…失火っぽいような、燃料が薄いような、バルタイがズレてるような…アクセル踏み始め以外は問題無く更けるしブーストも普通に掛かるIMG_0505

最初に点火を疑うけどプラグやコイルは問題無し、たまにF-CONハーネストラブル等も有るから、キャンセルしてみたけど変わらず…VVT異常?位相ズレ??が症状の原因として考えられるけど、そうなる原因はVVTが動いて無いかタイミングチェーンがズレてるしか考えられない…組む際に確認はしてるけど、じゃあ絶対に今この現状で100%ズレてないのか?という保証はない。組む時は、絶対に確認したけど千パーセント間違えてないと言い切れるか??確認する方法は一つしか無い

IMG_0538

実際にバラシて今のタイミングがズレて無いか見る事。早速、先週組んだエンジンを車上でばらして見ると…タイミングチェーンやその他の組み間違えは無かった。でもコレで迷宮入りしそうだけど、おそらく単純な事が原因なのでもう少し調べます(^^