年末年始のお知らせ!(^^

今年は紅葉シーズンが少し長かったのに見に行けなかったので、車で5分掛からない会社のすぐ近くで紅葉狩り!!そんな自然豊かなキャドカーズの年末年始は12/28~1/3まで休みとなりますので宜しくお願いします!

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20191129_124335さて、確変継続中のR06のエンジン修理。何度もターボ車のオイル管理は重要ですよ!と言ってるのに今回のエンジンオイルかなり真っ黒…メタルも当然、過去に無いような破損レベルなので、「そりゃ、こうなるやろ…ちゃんとメンテするように言わなアカンわ!」と、どの車両から降ろしたエンジンかと思ったら

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IMG_7999うちのデモカーでした(笑)色んなパーツが部品取りされ、暫く動いて無かったんですが、念の為、エンジン降ろして確認してみたら、ほぼ全損状態(^^; 復帰は、来年以降決定です!!

そしてこちらは修理預かり車両やフルフロー依頼で送られて来て加工待ちのR06のコンロッドやピストン達(笑)ピストン加工は約10日程、コンロッドは即日加工可能なので、御依頼の時は仕上がり納期の目安にして下さい(^^

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和泉製作所も全開稼働中!!(^^

一般整備と並行してエンジン作業も立て込んできた和泉製作所、そんな中、ふと見ると現行のスズキ、ダイハツ、ホンダの主力軽ターボエンジン、全種類が作業中(笑)

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どんだけ有るねん!!って感じで組んでも組んでも入って来るエンジン作業、最近はエンジンスタンドが足りないので、セットせずに組むことも。ことらは合間で進めてるCADS660エンジン、もちろんスタンド無し…

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ブロック逃げ加工無でキャレコンが組めたのはラッキー!!腰下は組めたので、また作業合間で時間が空けば、組み上げる予定!次はKFエンジン、ピストンにダメージが有ったので、修正して組み上げ。160ps程出てるエンジンなので、1発ブローの原因をジェットでのリセッティングと並行して検証予定

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こちらは、何台作業したか分からないR06のクランク替え作業。このエンジンも乗ってて違和感は無いとの事でしたがバラシてみると

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スラスト脱落寸前まで削れクランクは交換が必要。このままダメージが進むと変速時に異音や微振動が出るようになり、ブロック交換まで必要になるので要注意!!

こちらは、そのダメージが進行しブロック交換が必要になったR06組み立て。ピストン、コンロッドは、バラした序でにフルフロー済を組み込み!!オール新品なので組んでて気持ちイイですね(^^

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再々再々再修理!!とか

「2度有る事は、3度ある」「3度ある事は、4度ある」「4度ある事は、5度ある」と、なるか!?「5度目の正直」と、なるか!?…ジムニーミッションの異音修理、前回、ドリルで回す等、確認して積み込んだけど完治せず( ;∀;) なので今回はケースにも加工を施しベアリング類も、もう一度新品にして組み込んでみます

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こちらは、オリジナルハイカム交換依頼で単体で持ち込まれた400コペンKFエンジン。最近のチェーン式ベルトは、オイルパンやフロントカバーを外し全バラに近い状態にしなくても、カムだけ交換なら比較的簡単(と言っても少し難しいが)に作業出来るようになってます

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タペット調整後、タイミングズレが無いようにカムを組み込んで完成!!サブコン制御の場合はアイドル回転数の変更が出来ないので、過度なプロフィールやタペット隙間はチェックランプ点灯の要因になります

こちらは、クランク:ブロックNGのエンジン、スラストメタルがズレて段が出来て再使用不可

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新品クランク:シリンダーブロック:フルフローピストン:フルフロー加工コンロッドを組み込み中!!

エンジン関係の作業が多く順番待ちなので、単体で持ち込まれたり加工のみの御依頼も頂いてます。最近増えたのが、880コペン等で使用しているJBエンジンのーバーホール序でに、CADオリジナルKFピストンを組む競技用仕様の加工依頼。純正JBコンロッドは小端部がKFより太いのでフルフローと同時に幅の調整加工も必要IMG_9951

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ボーリングするのでシリンダーも新品同様になり、700ccの排気量と圧縮比アップで、トルクの薄いJBエンジンが、かなり扱いやすくなり、燃費も上がり耐久レース等でアドバンテージになります!!コンロッドのフルフロー加工は、KFは1本2000円、JBは小端部サイズ加工も必要なので1本3000円になります

整備関係も多く入庫し、車検や修理、パーツ取り付けと寒波襲来でも汗をかくほど動きまわってるので丁度いい感じです(^^

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今日はブログ2つアップ!なかなかスンナリ行かんね(^^;

比較的、穏やかに過ぎた3連休の最終日。なのでジックリ作業が進み、エンジン脱2機、MTバラシ1機、シリンダーヘッド脱1機…そして

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中で作業している石川社長が見えるオプティは耐久仕様製作の為、バラシ作業開始!!解体作業開始1時間程でコノ状態…(^^; ハンドル握る方は、手伝いに来て頂いて構いませんよ~!

現場作業もハード…まづは、昨日、岡崎から周回仕様の36ワークスがタービン交換で入庫したんですが、クラッチ踏んだら違和感…「あ~、コレもやわ…」と、エンジンを降ろすと

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クランク削れでスラストが落ちてました…このままターボ交換して走ってたら間違いなくエンジンブローしてましたね!先にエンジンの修理から着手します(^^;

こちらは少し前にエンジン、MTのオーバーホール作業で入庫したジムニー。納車後、少ししてから冷気時にMTから「ガ~ッ」と異音が発生するとの事で再入庫。クラッチを踏むと止まるFFでは良く有る症状ですが、縦置きMTは初めてなので、インプット周りやパイロットベアリング周りを疑い、降ろしてグリスアップし積んでみたけど変わらず…なので内部を確認の為、再度降ろしてバラシてみると

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ベアリングやシンクロは全て新品に交換してるので問題無し!考えられる場所を検証すると、ケースとベアリングの当たり面に不自然な干渉痕…20万キロ走行してるのでケース自体の痩せや、始動時の硬いMTオイルの影響と思われるので、調整して組み付けてみます!

こちらは水が減るとの症状で入庫した36ワークス。ホースや繋ぎ目から漏れてるのか?直ぐに治るだろうと確認した結果…

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何とヒーターコアのチューブからダダ洩れ…(ToT

こちらは、先日完成した下置きF5ターボのカプチーノ。納車後にセントラルサーキット走行した後から、異音がするとの事で確認すると、確かに大きなカタカタ音が聞こえるので再度入庫。ラッシュのようなメタルのようなピストン打音のような…ハードな周回を何度も走行してるので、確認の為、ヘッドをおろして検証してみます

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すべて順調にすんなり行く方が少ないけど、S6やKF、R06のエンジンやミッショントラブル等、一つづつ原因を突き止め対策して行くしかないですね(^^;

 

HKSからV-Proやエディターの開発情報!

遅い梅雨に入り、気付けば既に1年の半分を過ぎました!残り半分もアッと言う間に過ぎると思うので、皆さんも

って書き出しで保存したままなのが4日前(笑)作業段取りが立て込み、全く更新時間が作れず…こんな忙しい時に限って年に一回、恒例のシャシダイナモのトラブルがこのタイミングで発生し、適当すぎる代理店のサポートは諦め、自力での復旧に二日程無駄に(^^;

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でも復旧する度にアップデートされ、今回はアメリカから最新Verのソフトをダウンロードし、画面も一新!!メーターやログ解析等が更にスムーズになり使いやすい!!この復旧を急いでたのは理由があって、F-CON V-Proのエラー検証の為にHKS開発部の来社予定が決まってたから!なのでV-Pro制御、ノイズが入ってるのか急におかしな回転数になる事があるので、センサー類を交換して見たけどダメ…V-Proハーネスの見直しとノイズ対策のハーネスに交換してもダメ…V-Proソフトの内部を色々変更してもダメ…って事でHKSから来社!

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信号取り出しの為に0.1ミリ以下の線をV-ProVer4.0基盤のチップの脚にハンダ付けするという神業を簡単にこなすHKS開発の人…見てて感動しました(・・; で、新しくなったジェットでの再現検証の結果、症状の出やすくなる要因が判明!!まさかの原因に開発の方々も驚いてましたが、今後の開発や対策の参考になりました!!(^^    また、お願いしていた2型36ワークスAGSのフラッシュエディター対応の為にHKSに送っていたメインECUもデータ取りが出来たとの事で、間もなく2型ワークスAGSもフラッシュエディターが使えるようになるので、もう少しお待ちくださいね!(^^

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何年式?ワシはS46年式(^^

普通一般の人は、車の事を車名で呼ぶ。例えば「今度、アルト買うけドライブ行くばい!」ってな感じ。少しマニアになると、「どっか安い36ワークスのAGS無い?」とか「ABAにTAのエンジン使える?」とか車両型式やグレードで言うんだけど、「HBのⅡ型K6エンジン持ってへん?」とか「うわ、コレ91000番以降やん」とエンジンの型式や車体番号を言い出すと立派なオタクレベル

で、これはワークスのエンジン修理!ラダー式なのでエンジンはK6で、フライホイルボルトピッチからⅠ型だと気付いた貴方は立派なオタクです。同じHBワークスでも初期だけに採用されたクランク形状とフライホイルが稀少で高回転エンジン!

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で、欠けたたピストン交換とオーバーホール予定でバラシていくと、メタルダメージが大きくクランクシャフトに結構な傷が有るけど、貴重なⅠ型なので修正すればOK!…が、ピストンの刻印に違和感を覚え、計ってみると何とオーバーサイズッ!!!Ⅰ型クランクを使うには、このⅠ型ブロックしか使えないので、残念だけど2型以降のK6を使用して復活する事に決定!勿論、そのまま組むのでは無く、Ⅰ型以上のスペックで仕上げます(^^

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こちらはプラグ割れ修理のJBエンジン、シリンダー修正に出してる間に、ヘッド廻りもリフレッシュでバルブシール交換や、擦り合わせをしたのですがプラグが割れた気筒は、手修正ではバルブの当たりが出ない程のダメージ

 

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こちらも加工に出して修正待ち!エンジン作業が多く次から次へと持ち込まれて、まぁまぁなパニック状態ですが、手は抜かず1台づつ進めてますので、もう少しお待ち下さい(^^;

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色んなトラブル事例(^^;

「最近、加速が悪くターボ周りから変な音もするので見て欲しい」と香川県から36ワークスが2度目の入庫。3カ月程前に85ps仕様で入庫したばかりなので、「ブーストアップでタービンブロー?」と、今までタービンブローした車両は1台も無いのに何でやろ?とターボを外すと

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羽が曲がり異物を吸い込んだ形跡が有るので、原因を調べていくと外品エアクリーナーキットが装着され、タワーバーとの距離が近すぎて、シフトアップやダウンでエンジンが動いた時に、タワーバーとエアクリが干渉し、エアクリ本体のフィンが割れて吸い込まれた事が原因

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エンジンはシフトアップ時やダウン時にかなり動くので、異音がする場合は注意が必要です!!今回はエアクリーナーが干渉しないようにパイプを曲げタービンは中古に交換して対応しました

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こちらのトラブルは、盛大にシフトミスした36ワークス…巡行5速から加速態勢に入ろうと4速にシフトダウンしたつもりが2速にシフトミスし、走行不能になり修理で入庫!メタルダメージも気になるので、車上バラシでは無く、降ろしてから確認していくと…

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エキゾーストバルブが全部ピストンと当たり、そのうちの1本は曲がったままの状態で、戻らない。ヘッドのガイドもクラックが入り、かなりのダメージ、バルブ、ガイド交換にピストンも交換し序でにメタル、ピストンリングも交換しリフレッシュ!

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ジェットで慣らしも済ませて完成!36は、ダブルコーンシンクロ等で、普通では入らないような回転数でも入り易いので気を付けて運転して下さいね(^^

こちらは気になるトラブル事例…しかも1台2台では無い。加速感等は問題ないけど、エンジン内部から少し異音がするとの症状が多い。診断していくと確かにアクセルのオンオフ時や一定走行時に、メタルのようなカラカラ音がする。メタルブローの場合はかなり深刻なので確認の為オイルパンを外すと…

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この症状の車輌は絶対にスラストメタルが外れてる。スラストメタルはクランクが前後に動くのを抑制する軸受けなので、コレが外れるとクラッチを踏んだ時にクランクが前後に動き、ブロックと当たって削れてしまい重症…クランクシャフトは再利用不可なので交換、酷い場合はシリンダーブロックも交換が必要になる

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異音や今までと何か違う、と感じた時は、トラブルを発症してる場合が有るので放置せずに、車屋さんで診てもらうようにしてくださいね!!人間も同じ、重症になる前に、初期症状の段階で病院で診てもらって下さい!(^^;

10連休G/Wスタート!(^^

今年は10連休や元号が変わったりと、色んな意味で話題のG/Wが始まりましたね!気温も良くドライブやBBQするには丁度良い感じ、この辺はリサイクル公園や自然が多い場所なので、たまにBBQのイイ香りがする事も有るんだけど、今日は凄く匂いがするし、肉を焼いてる煙まで見えるので「誰がこんな竹林で焼いてるんや?」と煙の出所を探しに行くと…

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うちの事務所でヤッとるがな!!(笑

車での外出時は、オイルや水の量の確認等、運行前点検をお願いします!(^^   今月のキャドカーズの休みは、定休日の第2火曜は通常営業、第1火曜を休みにして、6.7.8が連休となります、それ以外は営業してますので、御来店お待ちしています!!

さて運行前点検をしても避けられないトラブルが有りますが、今回はプラグで発生、ガイシが割れ、シリンダーに傷が入り圧縮不良20190421_144334

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ヘッドにも傷が入り修正が必要。プラグも消耗品の一つ、長年使用しているとトラブルは発生するので、定期的な交換が必要です!

880コペンの泣き所

リフトで整備中の880コペンの画像を良く見て頂きたい

IMG_8126「アクスルが変わってるやん!」っ気付いた人は、ヒャクパーマニア!(^^   スポーツ走行等で、リヤアクスルのトラブルが原因でタイヤが外れる事は、コペンでは珍しい事では無い。そこで当店ではアクスル交換と同時に、オリジナルの強化アクスルブッシュ交換をお勧めしている。

01381この強化ブッシュに交換する事で純正のトーコンをキャンセル出来、リヤの動きが分かり易くなる人気の商品!ココのブッシュがヘタってたり、大きな亀裂があるコペンをよく見かけるので一度点検してみてね!!で、アクスルを純正のスピンドル式からハブ式のアクスルに変更するには切断溶接加工を伴うので、金額も少し掛かるけど折れてホイルごと外れる事を考えると…ね(^^;

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切断ラインをレーザーで確認して、歪やズレを最小限に抑えるように溶接加工、更に今回は6.5J+52のホイルでも干渉しないように逃げ加工も施工

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フラットトルク!!

フラットトルクの見本のような綺麗なグラフ、下からレブ付近まで垂れることないトルクが続くので必然的にパワー曲線は、気持ちイイ加速が想像できる右肩上がりになる

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20181125_140226_LI吸排気チューン済86のパワーチェックしたんだけど、ストリートでこの特性なら人気なのも頷けると思った!!ターボ車もフラットトルクが理想なんだけど、ターボサイズの選択とIN:EXVVT制御等にしない限り中々、難しいよね(^^;   ドデカいターボを付けた下のこんなグラフの軽自動車ターボの加速は想像するだけで恐ろしです…

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そして派手な36ワークスが関東から再来!!今回は車両コンディションを把握する為にデフィ5連+ゼイトロAFの6連メーターを取り付け!!シンプルが好みならZD、見た目のレーシーさを好むなら丸目メーターがお勧め、夜の車内も派手になりました(^^

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こちらの880コペンのJBエンジン、15万キロを超えオイル消費の症状が出たので修理の為、早速降ろして分解、点検すると、マニが割れてたりバルブに異物噛み込みの跡等、かなりヘタってますがコンロッドフルフロー加工やヘッド廻りのリフレッシュや調整と消耗品交換で、かなり復活します!!エンジン修理後はフラットパワー目指して現車セッティング予定(^^

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