超アナログ仕様は逆に難しい(^^;

「いきなりエンジンが始動出来なくなった」との症状で入庫したHB11ワークス、軽トラだろうがレクサスだろうがフルチューン車だろうが、内燃機関で燃料を使う車輌なら機構はドレも同じ!

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20年経過してるので何がトラブってもオカシク無いし、少しチューニングされてる様子。定番の燃料ポンプ系は問題無し…プラグも火は飛んでるのでクランク角センサー系も問題無し…って事はインジェクターも作動してるはず….ん?音を聞くとインジェクターが作動してないのでCPUの配線を見ると、ココで初めてサブコンのアルティメイトが装着されてる事が判明

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これなら作動しない事が有り得る、オシロで確認するとインジェクターの信号入力は問題ないのに、出力信号が出てない。しかし、たまにEGが始動する事も判明したので、対策のスイッチを装着して始動不可の問題解決!!しかし、オーナーから「最近購入した車両で仕様も良く分からないしセッティング内容も確認して現車合わせて欲しい」との御依頼追加でデータを確認し、計器類を装着してジェットでセッティング!

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まず入庫時のブースト110kPaとサブコンデータで計測すると80.5ps!仕様が分からないので注意しながら現車で合わせていくと…この型のワークスは点火とスロットルが触れないので、燃料とエアフロしか触れない超アナログ仕様…AF値、ノッキング、排圧を見ながらデストリビューターで点火時期調整していった結果

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入庫時は、セッティングズレで7000rpm以上吹けなかったんですが、7800rpmレブまで回るようになり、最終ジェットで96psで完成!

引き続きメカニックスタッフ募集!!(^^