当店にカスタムで入庫する車両の中で、圧倒的に多いのは36アルトだけど、次に多いのはカプチーノかもしれない…令和の時代に全てのリフトがカプチーノな時も(笑)パーツの中には廃盤も有るのに、大事に乗ってる方が多いですね!中にはスポーツオンリーなスパルタンな仕様も有りますけど…
年式の古い車輌は定期的なメンテナンスが重要、油脂類のチェックや異音、匂い、振動等の違和感が有る時は早めの点検でトラブルを回避できます!今では採用される事が少ないタイミングベルトの定期交換、同時にウォーターポンプやOリングの交換作業のカプチーノ、内外装の輝きで大事に乗られてるのが伝わってきます!(^^
こちらは、今までの扱い易いストリート仕様F3スポーツターボから、少しパワー方向な特性のギャレットGT15に交換!!380ccインジェクター使い切りの制御はV-Pro、ブースト140kPaの120psで完成!!
こちらのカプチーノは、スパルタンな内装やエアコンレスのセントラルサーキット仕様、!!ハイカム入りHT07、V-Pro制御の120ps仕様から
今回は上付きタービンタコ足とF4改F5ベアリングターボのセットを譲り受けたとの事で,現車に合うようにフィッティングしパイピング類をワンオフ制作、
コンプレッサーハウジングが丸見えなので普通車のビッグシングル仕様のエンジンルームっぽくて中々の迫力!140ps超える辺りくらいからの現車セッティングは、各メーター数値やエンジン異音等に注意してないと、簡単にエンジンブローします(汗
IN:EXバルタイ調整後、アイドリングはコレくらいの負圧で落ち着いたけど、1200rpm以上ないとシンドイね(^^; エコカーや電スロじゃ無いから、ラフアイドルの方が似合ってるし!5500rpmから綺麗なフラットパワーグラフの140psで完成!!
こちらもF5タービンに仕様変更中のカプチーノですが、街乗りやドライブにも使用するので、エアコンは勿論、車検対応での製作中なんですが、ストリート仕様なので大幅な補機類レイアウト変更は避けたい。なので「パッと見ポン付け仕様!」での製作に決定!!っが、純正エキマニのまま下付きではF5ターボが付くスペースすら無い状態…コンプレッサーやエアコン配管等、邪魔な物が多いのでミリ単位の修正で合わせ込みながら製作中