モータース屋なので、何でもします!(^^

年末が近いせいか、一般整備やカスタムの入庫多数!!こちらは、タイヤの変摩耗修理で入庫したLS、この型はブッシュやアームトラブルが多く、今回もアームのブッシュ千切れでのアライメント変化が原因、車両重量や高速移動等の絶対車速が高いので、この辺にストレスが溜まる構造のようです

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タントカスタムはATフィルター交換、EKワゴンは腐食したマフラー交換、デイズは板金修理やバイザー取り付け、白煙大で入庫したS660はタービン軸折れでターボからオイル漏れながら、暫く走行したらしく、念の為、車上でのメタルチェック!スイフトはパッドやローターをリフレッシュ!

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フラッシュエディターも人気!!赤のワークス、入門編のレギュラーガソリン対応の3670仕様お買い上げ、各リミッター解除と街乗り領域のバルタイ見直しで程よいフィーリングが人気です!!

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S660は、オリジナルデータ入りエディター書き換えで入庫したんですが、注文で御来店時はレギュラーガソリンだったので、「書き換え時はハイオク仕様でお願いします」と伝えたんですが、入庫時確認するとがレギュラー半分残ってたので、そこからハイオクを満タンまで入れたとの事

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レギュラーとハイオク混合だと間違いなくノッキングが出て最悪エンジンブローなので、今のガソリンを使い切るまで全開は控える事になりました。オクタン価の低いハイオクでも簡単に壊れる事が有るので、ガソリンは、かなり重要です

秋晴れに映える?個性的な2シーター軽スポーツが並んでたので記念撮影、赤カプは車検での入庫、F5ターボ青カプはエンジン修理からのセッティング完成、225psエヴァコペは更にパワーとタイムアップの為、色々検討中!

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和泉製作所も全開稼働中!!(^^

一般整備と並行してエンジン作業も立て込んできた和泉製作所、そんな中、ふと見ると現行のスズキ、ダイハツ、ホンダの主力軽ターボエンジン、全種類が作業中(笑)

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どんだけ有るねん!!って感じで組んでも組んでも入って来るエンジン作業、最近はエンジンスタンドが足りないので、セットせずに組むことも。ことらは合間で進めてるCADS660エンジン、もちろんスタンド無し…

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ブロック逃げ加工無でキャレコンが組めたのはラッキー!!腰下は組めたので、また作業合間で時間が空けば、組み上げる予定!次はKFエンジン、ピストンにダメージが有ったので、修正して組み上げ。160ps程出てるエンジンなので、1発ブローの原因をジェットでのリセッティングと並行して検証予定

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こちらは、何台作業したか分からないR06のクランク替え作業。このエンジンも乗ってて違和感は無いとの事でしたがバラシてみると

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スラスト脱落寸前まで削れクランクは交換が必要。このままダメージが進むと変速時に異音や微振動が出るようになり、ブロック交換まで必要になるので要注意!!

こちらは、そのダメージが進行しブロック交換が必要になったR06組み立て。ピストン、コンロッドは、バラした序でにフルフロー済を組み込み!!オール新品なので組んでて気持ちイイですね(^^

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一般整備やターボ化作業全開中!!(^^

キャドカーズは和泉の田舎にあるので、周りには田んぼや池が有り、昆虫や、ほ乳類も多くいます(笑)店構えや業務内容も街のモータース屋さんなので、来店するお客さんも様々、かなりお年を召した方はミッション車両に乗ってる事が多く、この軽トラもクラッチ滑りの修理で来た時には、「良くここまで辿り着きましたね…(・・;  」と、サイドブレーキを引いたまま1速でクラッチを繋いでも動いて無いのにエンストしない状況…

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こちらもクラッチトラブルで入庫したオプティ、クラッチが切れないとの事で調べるとブラケットが割れてワイヤーが脱落→クラッチ切れず

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新品を取得したけど、弱そうな作りなので補強して組み付けました!

エンジン作業が多い中、載せ換えやNAターボ化車両も入ってるので、まるで解体屋みたいな現場(笑)ドンガラオプティの横に置かれてるのは、ミニキャブ軽トラに載せ換えの為に三菱に軽ターボから降ろされたエンジンや燃料タンク
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部品取りが終わったので次はミニキャブに積み替え準備!!

こちらもNA→ターボ化で入庫した24アルトの日産車、ターボ設定が無く電スロなのでターボ化するに当たって、エンジンは触らず高圧縮仕様のボルトオンターボで行くか…エンジンを開けてターボ仕様に変更するか…取りあえずオイルパンを外すと

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ストレーナーにビッシリのスラッジ…エンジン開けてターボ化を即決!!5MTの24アルトターボは初めてなので、I/C周りやレイアウトが難しそう(^^;

再々再々再修理!!とか

「2度有る事は、3度ある」「3度ある事は、4度ある」「4度ある事は、5度ある」と、なるか!?「5度目の正直」と、なるか!?…ジムニーミッションの異音修理、前回、ドリルで回す等、確認して積み込んだけど完治せず( ;∀;) なので今回はケースにも加工を施しベアリング類も、もう一度新品にして組み込んでみます

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こちらは、オリジナルハイカム交換依頼で単体で持ち込まれた400コペンKFエンジン。最近のチェーン式ベルトは、オイルパンやフロントカバーを外し全バラに近い状態にしなくても、カムだけ交換なら比較的簡単(と言っても少し難しいが)に作業出来るようになってます

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タペット調整後、タイミングズレが無いようにカムを組み込んで完成!!サブコン制御の場合はアイドル回転数の変更が出来ないので、過度なプロフィールやタペット隙間はチェックランプ点灯の要因になります

こちらは、クランク:ブロックNGのエンジン、スラストメタルがズレて段が出来て再使用不可

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新品クランク:シリンダーブロック:フルフローピストン:フルフロー加工コンロッドを組み込み中!!

エンジン関係の作業が多く順番待ちなので、単体で持ち込まれたり加工のみの御依頼も頂いてます。最近増えたのが、880コペン等で使用しているJBエンジンのーバーホール序でに、CADオリジナルKFピストンを組む競技用仕様の加工依頼。純正JBコンロッドは小端部がKFより太いのでフルフローと同時に幅の調整加工も必要IMG_9951

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ボーリングするのでシリンダーも新品同様になり、700ccの排気量と圧縮比アップで、トルクの薄いJBエンジンが、かなり扱いやすくなり、燃費も上がり耐久レース等でアドバンテージになります!!コンロッドのフルフロー加工は、KFは1本2000円、JBは小端部サイズ加工も必要なので1本3000円になります

整備関係も多く入庫し、車検や修理、パーツ取り付けと寒波襲来でも汗をかくほど動きまわってるので丁度いい感じです(^^

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今日はブログ2つアップ!なかなかスンナリ行かんね(^^;

比較的、穏やかに過ぎた3連休の最終日。なのでジックリ作業が進み、エンジン脱2機、MTバラシ1機、シリンダーヘッド脱1機…そして

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中で作業している石川社長が見えるオプティは耐久仕様製作の為、バラシ作業開始!!解体作業開始1時間程でコノ状態…(^^; ハンドル握る方は、手伝いに来て頂いて構いませんよ~!

現場作業もハード…まづは、昨日、岡崎から周回仕様の36ワークスがタービン交換で入庫したんですが、クラッチ踏んだら違和感…「あ~、コレもやわ…」と、エンジンを降ろすと

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クランク削れでスラストが落ちてました…このままターボ交換して走ってたら間違いなくエンジンブローしてましたね!先にエンジンの修理から着手します(^^;

こちらは少し前にエンジン、MTのオーバーホール作業で入庫したジムニー。納車後、少ししてから冷気時にMTから「ガ~ッ」と異音が発生するとの事で再入庫。クラッチを踏むと止まるFFでは良く有る症状ですが、縦置きMTは初めてなので、インプット周りやパイロットベアリング周りを疑い、降ろしてグリスアップし積んでみたけど変わらず…なので内部を確認の為、再度降ろしてバラシてみると

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ベアリングやシンクロは全て新品に交換してるので問題無し!考えられる場所を検証すると、ケースとベアリングの当たり面に不自然な干渉痕…20万キロ走行してるのでケース自体の痩せや、始動時の硬いMTオイルの影響と思われるので、調整して組み付けてみます!

こちらは水が減るとの症状で入庫した36ワークス。ホースや繋ぎ目から漏れてるのか?直ぐに治るだろうと確認した結果…

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何とヒーターコアのチューブからダダ洩れ…(ToT

こちらは、先日完成した下置きF5ターボのカプチーノ。納車後にセントラルサーキット走行した後から、異音がするとの事で確認すると、確かに大きなカタカタ音が聞こえるので再度入庫。ラッシュのようなメタルのようなピストン打音のような…ハードな周回を何度も走行してるので、確認の為、ヘッドをおろして検証してみます

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すべて順調にすんなり行く方が少ないけど、S6やKF、R06のエンジンやミッショントラブル等、一つづつ原因を突き止め対策して行くしかないですね(^^;

 

厄介なトラブル…

エンジン関係のトラブルは軽症な物も有れば重症な物もある。大半はエンジンを降ろす、または車上でヘッドを外したり、ピストンを取り出したりという作業が必要で、人間でいうトコの外科手術に当たるので出来れば、そういった修理は未然に防ぎたい…

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しかし、この車輌で頻発しているスラスト異常摩耗トラブルはランダムで発生し防ぎようが無く、軽症の段階で修理しないと、クランクが焼き付く事になるので、対策したいトコだが点検して摩耗量を判断するしか無いのが現状。

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既に10台以上修理してるんだけど最近はとりわけ多くなり、週1ペースでの作業。粘度の低いエンジンオイルを使用してる車両や、走行中クラッチを踏み込んだ時に、カクッとした感触がペダルやシフトに伝わったり異音が有れば、注意が必要!

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初期段階なら、クランクASSYとメタル交換で治る(コレだけでも重症)けど、酷くなるとシリンダーブロック交換が必要になります。ウチでは交換時、折角外してるので、ピストンとコンロッドはフルフロー加工して組み込みます!!

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今、修理でフルフロー加工中のピストンコンロッド3台分…11月分の修理予約は既にほぼ埋まってるので、毎週降ろしての作業が続きます(^^;

こちらは木っ端みじんになったCAD エス6のエンジン、時間が空いたのでバラシて何がどうなったか確認すると

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コンロッドは使えませんが、コンロッドメタルは使えそうなのでケチなキャドカーズは再利用予定!!(^^

 

「わし、失敗しないので!!」

なんてカッコ良く言えたらいいんだけど…(^^;    僕らのような保守業に絶対は無いから、完璧な仕事に徹するしかない。純正やノーマル状態から手を加えたり出力を上げたりする場合は尚更、慎重に確認しながらトラブルや異変を見つけた場合は原因を特定する必要がある。漠然とバラシて組んでたら、それ以上のモノは造れないし進歩も何も無く、タダの作業と一緒です

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少し前に仕様変更で入庫したコペンのKFエンジン、オリジナルピストンとキャレロコンロッド交換の御依頼、大きな損傷も見当たらないので通常通りの消耗品交換だけで大丈夫だろうと思ってたのが、クランクの4番メインジャーナルに有り得ない傷。通常ならジャーナル手前で僅かなゴミもオイルフィルターで取ってしまうはずなのに、コレだけの傷を与えるモノ…見ると過去にフロントカバーのオイルフィルター取り付けボルトが折れて修正し形跡が有り、その時の金属片がギャラリー通路の最後の4番に流れた事が原因!!コンロッドも交換する序でなので新品クランクに交換して、組み込んで完成!

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今まで何機も製作してるKFエンジンなので特に問題無く車両に搭載され、F-CONは既に装着済みのブーストアップ仕様から今回現車セッティングで入庫したんですが、スロットル開き始めだけ吹けない症状が発生…失火っぽいような、燃料が薄いような、バルタイがズレてるような…アクセル踏み始め以外は問題無く更けるしブーストも普通に掛かるIMG_0505

最初に点火を疑うけどプラグやコイルは問題無し、たまにF-CONハーネストラブル等も有るから、キャンセルしてみたけど変わらず…VVT異常?位相ズレ??が症状の原因として考えられるけど、そうなる原因はVVTが動いて無いかタイミングチェーンがズレてるしか考えられない…組む際に確認はしてるけど、じゃあ絶対に今この現状で100%ズレてないのか?という保証はない。組む時は、絶対に確認したけど千パーセント間違えてないと言い切れるか??確認する方法は一つしか無い

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実際にバラシて今のタイミングがズレて無いか見る事。早速、先週組んだエンジンを車上でばらして見ると…タイミングチェーンやその他の組み間違えは無かった。でもコレで迷宮入りしそうだけど、おそらく単純な事が原因なのでもう少し調べます(^^

コンロッド色々!(^^

まづは写真を見て頂きたい。現行のターボスポーツ軽自動車に使用されているコンロッドの比較。ダイハツのKFエンジンは400系コペンローブ等に採用、スズキのR06は36ワークスやRS、ホンダのS07はS660やNBOXシリーズに採用

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IMG_9524各メーカー特色が有って、トコトン軽量化してるダイハツやホンダに比べて、スズキは短いし太くて頑丈な造りが凄い!!そりゃ、160馬力超えても純正で持つよね!!って事で36乗りの方は、迷わずにガンガン、パワー上げていきましょう!!(^^

和泉製作所、エンジン部フル稼働!!(^^

問題!!今預かってるエンジン、見えてる範囲で何機有るでしょう?!正解は最後に

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エンジンオーバーホールや修理が凄く増えたのは、CADオリジナルKFピストンを使ったエンジン製作や、36アルトのスラストメタルのトラブル対策、夏の耐久シーズン前のレースエンジン製作等が、重なった事も理由の一つ!

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既に5機以上製作し、現在3機ほど入庫しているオリジナルKFピストン組み込み仕様!ピストンはフルフロー仕様なので、キャレロ等のフルフローコンロッドに組み込む際は、サークリップ固定、フルフローじゃ無いコンロッドに組む場合は圧入でピンを固定すればOK!!CADではコンロッドフルフローお勧めなので、オイル通路も加工して組み込む!100ps前後で曲がるKFコンロッドはH断面キャレロコンロッドがお勧めです!

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順次組み込み製作中なので、お待ちください!!(^^ さて冒頭のエンジンの数の答えは

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JB、KF、R06合わせて8機でした~(^^ 見えてないトコに4機…(汗

 

HKSからV-Proやエディターの開発情報!

遅い梅雨に入り、気付けば既に1年の半分を過ぎました!残り半分もアッと言う間に過ぎると思うので、皆さんも

って書き出しで保存したままなのが4日前(笑)作業段取りが立て込み、全く更新時間が作れず…こんな忙しい時に限って年に一回、恒例のシャシダイナモのトラブルがこのタイミングで発生し、適当すぎる代理店のサポートは諦め、自力での復旧に二日程無駄に(^^;

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でも復旧する度にアップデートされ、今回はアメリカから最新Verのソフトをダウンロードし、画面も一新!!メーターやログ解析等が更にスムーズになり使いやすい!!この復旧を急いでたのは理由があって、F-CON V-Proのエラー検証の為にHKS開発部の来社予定が決まってたから!なのでV-Pro制御、ノイズが入ってるのか急におかしな回転数になる事があるので、センサー類を交換して見たけどダメ…V-Proハーネスの見直しとノイズ対策のハーネスに交換してもダメ…V-Proソフトの内部を色々変更してもダメ…って事でHKSから来社!

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信号取り出しの為に0.1ミリ以下の線をV-ProVer4.0基盤のチップの脚にハンダ付けするという神業を簡単にこなすHKS開発の人…見てて感動しました(・・; で、新しくなったジェットでの再現検証の結果、症状の出やすくなる要因が判明!!まさかの原因に開発の方々も驚いてましたが、今後の開発や対策の参考になりました!!(^^    また、お願いしていた2型36ワークスAGSのフラッシュエディター対応の為にHKSに送っていたメインECUもデータ取りが出来たとの事で、間もなく2型ワークスAGSもフラッシュエディターが使えるようになるので、もう少しお待ちくださいね!(^^

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