今まで、パワーダウンの原因の一つに熱ダレ注意!!と言って来ましたが、今回、S6に関しては吸気温度に因るパワーダウンは、想像以上にかなり大きいという結果が出ました
S6は助手席側にインタークーラーへ走行風を取り込むダクトが有り、吸気温を下げるように作られてますが、タービンの上にターボパイピングが通るレイアウトなので、熱の影響を受けやすいんです、遮熱板を外しての走行等は、ターボの熱でドンドン車がパワーダウンしてしまう原因の一つだと思われます。下のグラフは同じブーストで、吸気温40°と80°以上での比較です
同じブーストでも、ここまでパワーの差が出ました。3回とも同じ結果だったので、吸気温をいかに下げるかは、かなり重要です!!S6は助手席のガラスは上げておいた方がダクトに風が入りやすいので、スポーツ走行時はエディターの吸気温項目にも注意しながら走行して下さいね!!(^^
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