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36アルトRSのスピードリミッター補足

紛らわしい表現や説明不足で皆様に誤解が有ると迷惑がかかりますので、アルトRSのスピードリミッターに関して、ここで細く説明させて頂きます。

RSのAGS車両のスピードリミッターをキャドカーズが解除に成功したとの内容をSNSやブログで見たり聞いたりする事が増えました。 この内容を見ると、誰しも如何なるシチュエーションでも車速や運転状況を気にする事無く自由自在にドライビングが出来ると思うでしょう。

直接お話したりお問い合わせ頂いたお客様には説明していますが、違う情報ソースや聞いた話が1人歩きしない為に説明させて頂くと、配線加工をすれば140キロを超えても鈍いながらも加速して行きます。補足する点は、約140キロ付近でAGSのチェックランプが点灯します。その後は、AGSチェックランプが消えるまで...およそですが車速が約130キロ辺りに減速する辺りまでシフト操作が出来ません。AGSチェックが消灯すると通常どおりに戻ります。またCPUに過去最高車速として記憶されます。

この点をご理解頂いた方のみ作業を受け付けて行ってますが、お客様には十分満足頂いています。過去にも当社ブログでAGSチェック点灯等は明記していたのですが、リミッターカットは出来たが、その後の説明が足らないと感じたので補足しておきます。

去年11月にセントラルサーキットで開催されたK-CARミーティング時は、リミッターを活かした状態でトライしました。理由は、実際にどれくらいでスピードリミッターが入り、リミッター付きタイムがどれくらいなのか・・・結果は公表した通り、リミッターが入る状態でセントラルは 1’45.1 がベストタイムでした。

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もう1点、スピードリミッターカットやブーストアップ対応のメインCPUはリリースしないのですか?とのお問い合わせも頂く事が多いのですが、当社はリリース予定は有りません。何故ならRSや36ワークスもOBDⅡからのフラッシュ書き換え対応CPUです。メーカーは様々なタイミングで今までも、そしてこれからも、その時に適応したデータや修正プログラム(AGSの変速タイミングの適正化やエンジンのトルクアップ、VVTタイミング変更マップ等の最新データ)のインストールを行います。これはサービスキャンペーンや点検でディーラー入庫時等に同時施工されるのでノーマルで乗ってる方には最新のデータがインストールされるので朗報ですね!しかし内部データ変更されたチューニングCPUだと、メーカーの最新データをインストールした時点で、チューニングCPUのデータは全てメーカーの最新データに書き換えられ、スピードリミッターが入るノーマルCPU状態になり、再度チューニングデータのインストールが必要になります。

当社はメーカーからリリースされる最新のアップデートファイルを自社管理出来る環境にあるので、その都度CAD・RSにインストールし、HKSのF-CONデータで問題無いか等の不具合確認を行いながら、お客様の36アルトRS・36ワークスにフィードバック出来るので安心して乗って頂けます。

ブースとリミッターは解除出来てますので、いくらでもブーストは掛けれますが現在はMAXブースト135Kpa!!しかし既にインジェクターが全噴状態・・・(^^; ま、見たり聞いたりするより乗って体感するのがベストだと思うので、是非一度ご来店頂きCAD・RSに試乗して下さい!!(^^  ※要電話予約